2023.5.20 0:53牡牛座新月
東の空、アセンダントに土星がピッタリと乗っている状態での新月
そういうタイミングで新月が起こるというのも
やはり星からのエネルギーが、人生にスパイスをかけているように感じます。
未来への強い意志・決定
新月の太陽と月は、冥王星とスムーズな角度を取っていて
強い意思決定にもなるし
動かなかったもの、こと
変われなかったこと、もの、関係が
劇的な変容を遂げるための力が加わっています。
さらに、火星と海王星ともスムーズな位置にあるので
後押しされる。
良くも悪くも・・・・ってところが注意です。
現実逃避には要注意
悪くもというと、現実逃避
現実から逃れるために、
お酒や薬で、思考を誤魔化したりぼやけさせたり
または、錯乱状態になったり被害妄想が増幅する可能性も含まれます。
幻想とか悲劇のヒロインになりやすい感じです。
個々に、違う働き方をするわけで。。。
もしも、ご自身が悲観的になっているなと気づけたら
そこは、理想の未来像が無意識下にはあるということを気づいてください。
対比・対照の影の部分に気づいて
悲観って、無意識な思考の中で
比較していること、もの、人があるので
そこに、気づけたら理想的だなと思います。
対比があるから、悲観が生まれる。
対比がなければ、それはただある「無」でしかない。
対照がなければ、
比べられない、評価できない、ジャッジできないのでね。
自己実現
良い方に使う時は、自己実現のために自分の夢を叶える行動に移す
行動に移すというのは
夢への行動に出る場合もあるし
夢を叶えるために、目の前の現実問題を片付ける、向き合う場合もある
人それぞれに、順序やタイミングがあるから
例えば、夢を叶えるために
仕事を辞める必要があったり
夢や願望を叶えるために、自分の生き方や思考、捉え方や
行動を変える必要があるかもしれない。
何かを得るために、見直すタイミングだったり
一新させる、刷新させる、崩壊させる、リセットさせる
その後、夢につながる道が開けていくかもしれない。
まずは自分の望む未来を明確にしてみよう
無形なものを有形にする
無形はまだ形になっていないこと「創造の中にあること」
空想・空論の状態
有形にする「現実に表現していく」
体験・経験・実行していく
そこには、未来への責任や野心という情熱が伴う
けれど、この時期は火のサインがないので
その思いを灯火続けるには、意識する必要がある
願いや思いを現実にするには
願いや思い、希望を「選び続ける」必要がある。
これは前回、書いていると思うんだけど
叶えるためには、思い続ける「選び続ける」ことの連続によって現実化するのでね。
日々の中で、対人関係で刺激しあい
心の揺れによって、心や想いが折れてしまうこともある
けれど、リセットするタイミングも必ずある。
月は形を変えて、2日半で次の星座に移動するので、長くは続かない。
その次のサイクルやタイミングで
また、根底にある自分軸を見直して
情熱という未来への希望をまた灯火出せばいい。
願い続け、思い続け、選び続けることが現実へと近づく。
あるべき姿を受容する
木星が17日に牡牛座へ移動しました。
ここからは、大きくまた時代の流れや雰囲気、流行りが変わっていきます。
木星が牡羊座にあって、魚座に戻ったりを繰り返し
本当に自分が望んでいる喜びに目を向けて
理想や望み、願い、精神的な成長などを伴いながら
調整をしていたのが、ここ2年の流れ
自由へのフォーカスから自由を選び
自分の思いを形にすることを、すでにされている方も増えています。
精神的な成長のために、過去と向き合い
新しい価値観を手にして、新しい時代を歩む人も多くいらっしゃったと思うので
精神的な解放へ向けて、ご自身と向き合うことが多かった人も
その流れの中で、変容をするご自身を受け入れられている方は
ご自身が一番変化していることに気づけていると思います。
そして、さらに、この木星によって
自己受容、自己肯定感を上げるためにスポットを当てていきます
喜びの人生を選んで体感していく
あるがままの自分を受け入れる
多くの方が、気になるワードかもしれません。
それは、そう生きられない経験が、過去で必要になっているから
あるがままの自分を否定してから
本当の自分を思い出し
表現していく。
これはプロセスなので、本当の自分を生きられていない
そう気づくことが、第一ステップとするならば
第2のステップ 本当の自分に気づく
第3のステップ 本来の資質を生きると決断する
第4ステップ 本来の資質を自己受容する(白黒の自分自身)
第5ステップ 本質を受容し受け入れるからこそ、本質を磨く
第6ステップ 本来の資質を活かして、自己実現する
全て、大切なプロセスです。
だから、自分を否定することは
無意識下に「対比・対照」としている理想の自分があること
そこに気づけることで、人生に新しい変化として動き出す。
あるがままの姿を磨くプロセスが
木星牡牛座入りで加速していく。
必然的に、それは対比・対照で獲得していくので
自己否定・自己肯定感の低さを
はじめに目の当たりにする経験がある。
自己受容は、外に求めず、内を認める愛
外側の対人に愛を求めたり、愛されている?
探す作業をしてしまうと、逆回転しているようなもの
それは
自己受容ではなく、他者からの承認欲求を必要としていることだから。。。
これも、対比・対照によるものなので
「ない」
愛されていない。受け入れられていない。という
ないないないない
ない探しをしている自分に気づけることが、大切
自分ではない外側に「ない」を探し出すと
自己否定や自傷が加速する。
自傷的な行為は、現実逃避でお酒が増えたり体に刺激物を与えて
脳内や身体へ刺激を与えてしまう。
反対に、他者へ「ない」という怒りをぶつければ
暴力的な行為となり
ハラスメント的な行為や暴言、暴力、攻撃、ヘ
破壊的に、関係を壊す行動へと繋がってしまう。
「ない」にフォーカスすると
「ない」が膨張して、精神的なダメージから
体が悲鳴として現す、これも自傷行為だよ。
パワーバランスが壊れる対人関係
上下関係がフラットになるのも時代の流れ
縦社会の崩壊が起きているので
威圧的な関係性、無言の圧力、権力のような
当たり前になっていた縦社会が崩壊する
壊れない、崩れないと思っていたヒエラルキーの破壊
それは、今までは隠されていた部分
内的な抑圧や水面下で起きていた当たり前
壊すことは無理だと諦めていた関係性が崩壊
上に立っていた人は、青天の霹靂
稲妻が落ちるような革命的なことによって
ヒエラルキーが壊されていく。
壊れたことによる、ダメージによる怒りを
破壊的に行動してしまう時
それは
縦社会の構図に戻ろうとする衝動でしかない。
しかし、壊れることには「意味がある」
そう理解できた時
新しい視点や考え方によって、魂の成長の機会が与えられていることに気づける。
怒りは、悲しみやプライドが折れたことによるエネルギー
しかし、壊れることに意味があることは
人としての行いや、人生の生き方を
壊れた今、魂の成長のために
生き方や考え方、人との関わり方を変える時なのかもしれない。
過去の清算
まだこの流れが続く
四季図でも現れていたので1年間は、浄化の流れにある
当たり前ってなんだろう?
当たり前って、動かないような感じがするだけで
実は、当たり前って動かないだろうという「意思決定」がその都度されている
「継続」を選んでいる
「どうせ」「無理でしょ」っていう諦め
それこそが、当たり前を選んでしまっている。
脳内思考って、それが意思決定しているということに
気づきにくいけれど、
実は、そういったことを「いつも同じを選んでいる」事実でもある
人としての道徳心や精神的な視点と向き合う赦しと解放
当たり前やどうせ
それは、未来への諦め
選択を拒否しているのと同じなので
「選ぼう」自分の意思で
そして、そこには自分の心の軸となる部分を優先にして選ぶ
誰かの「顔色を伺って選択する」ことをやめる
それは、自分の意思と違うことを選び続けることは
自分への自傷行為でもある
NOを言える自分を育てよう
NOが言えない関係から離れよう
NOが言えない環境から離れよう
NOが自分を守り
NOが未来を変える選択になる
未来は自分が選んでいる
今までも、これからも
だから、自分にとって居心地の良い環境と関係を選んで
自分の人生を生きよう