自分を好きになることから幸せは始まる

■内観・自己浄化・自己愛
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 かなり古い記事が出てきましたw

2014年という・・・

メッセージが必要な方へ届きますように。

 

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【自分を好きですか?】

 

 

「自分の過去も含め歩んできた道にある経験すべて好きですか?」

 

 

  

誰にも言えない、

経験その部分も含め好き!と

受け入れていられたら素敵ですね

 

 

自己否定がある時 

自己否定から起きることは、どんなことに繋がるのだろう?

 

 

 

自分を好きでいないとき、

満たされない自分を創ってしまう。

 

 

そして

満たされない部分を

誰かに補ってもらおうとする。

 

 

外側(他者)に目をむけてしまう。

 

 

外側が

凄く見えたり、

羨ましく見えたりしてしまう。

 

 

 

自分の行動や価値観、

生まれ持った才能や能力が備わっている

けれど

そこに目を向けられずに

自己否定が生まれてしまいます。

ない探し

 

 

 

自分の中にある感情を見てみませんか

気づいてあげよう

 

 

 

・どうして

その感情が出てくるの?

 

 

・どうして

満たされない部分があるの?

 

 

・どうして

そういう捉え方をして自己否定をしてしまうの?

 

 

 

自分の価値を認められるのは自分

 

 

誰かの評価はいりません

 

 

 

 

誰にどう思われようが、

なんと見られようが

 

 

わかっているのは自分だけ

わかってあげられるのも

癒してあげるのも

解決してあげるのも自分

 

 

 

だけど

そのわかって欲しい、共感して欲しい、理解して欲しい

外側の他者に向けてしまうことで

さらに

ストレスの原因を生み出してしまう。

  

 

 

誰かに

わかってもらおうと

必死になる

 

 

わかってもらえないと

悲しくなる

 

 

なんでわかってくれないのかと

感情を押し付けたくなる。。。

 

 

 

 

この人は

なんでわかってくれないのだろう?と

その人に焦点をあてて

責め始める

 

 

 

責め始めると

どんどんその人への思いが

 

 

この人はわかってくれない人

=信じられない人

=あてにならない人

 

 

 

そういった人物を

想像・妄想・空想の中で

大きくして

事実に基づかない人物像を作り上げていきます。

 

 

 

 

独断的な偏見をもって

他者を評価して、

否定した

人物像を作り上げてしまうのです。

  

 

 

 

あなた自身が

見え方・捉え方・接し方を

変えるだけ

  

 

外側の誰かではなく

内側の自分に気づきの根本がある

 そう意識を自分に向けると

今まで、

他者との間にある葛藤に悩んでいたと

幻想していた事実に気づく

  

 

 

 

 

何かの原因があって

辛いときは、

相手に矛先を向けてしまいますが

 

 

 

その後でいいので、

一度、

冷静な判断で立ち止まり

 自分へ意識を向ける視点をもってみる

 

 

  

逆に

自分を責めるのも、

人ってとっても上手なんです。

 

 

 

だから

自分の内側に向けていると思うし

内省している

と思う方もいらっしゃるかもしれません

 

 

 

内側に向けて

自分を責めたり

悔いたり

見直したり

自然と振り返ることをします

 

 

でも、ここでの内側は

ちょっと違います。

 

 

 

感情に目を向けることなのです。

 

 

そして、

その感情の先にある

心の傷に気づくこと

 

 

どんな思いがあって

この出来事を通して

気づかされているの?

 

 

その視点が大切なのです。

 

 

 

辛い。。。

自分が悪い。

・・・で

終わりにしないでくださいね。

 

 

 

 それは、

いつものパターンの

顕在意識での思考の処理です。

 

 

 

誰が悪い

何が悪い

 

 

それは

白黒つけた思考での判断

出来事をジャッジした思考

 

 

思考で内面を見る前に

感情を探してあげることが優先

 

 

その順番を間違えちゃうと

思考のスパイラルに入ってしまうから

 

 

でも

人間だから思考が優先的に出てきて

出来事や他者をジャッジして

責任の矛先を探してしまう。

 

 

気づける人になることは

その先の視点が大切

 

 

ジャッジしていたことに気づき

思考ではなく

感情に気づいてあげること

 

 

感情が感じている

怒哀楽を知り

 

 

なぜ、その感情を感じているのかを

過去の出来事から見つけてあげること

 

 

出来事は仮定でいいのでね。

〇〇だったから、寂しいんだという感情

〇〇だから、悲しいんだという感情

 

 

それを探してあげること

出来事の意味や原因や間違えを

探して責任の矛先を探すという視点から

 

 

新しい捉え方は

出来事に反応している

感情に気づいてあげること

 

 

それが

自分の思考パターンをしり

感情を見つけて

自分の内面を知る

 

 

自分の思考癖を知ることにもつながります。

 

 

 

どうして

何故

 

 

 

自分の内面を問いかける時には

疑問を自分に投げかけていく

感情の矛先が見えてきます。

 

 

 

 

自分の中に起きることは、

自分が経験したい感情であること

 

 

その感情のために、

出来事がおきている

 

 

  

でもちゃんと理由の先に

気づきがあるのです。

 

 

 

自分を認めること、

自分の人生を認めること

 

 

 

自分の人生を好きになること

自分を好きになること

 

 

 ここが原点の出発点。

 

 

 

 

ありのままの自分を好きになる

ことから始めてみませんか。

 

 

 

 

愚痴は、

自分を否定し

評価・ジャッジ・良い・悪いという白黒思考の捉え方で

思考を整理しまうからです。

 

 

 他者への愚痴は

自分の価値観と他者の価値観を

秤に乗せ

良い悪いというジャッジした思考で

物事を捉えるからです。

 

 

自分の価値観は

他者の価値観と違うことが

当たり前で、自然なのです。

 

 

 

愚痴は

アファメーションになってしまう。

 

 

愚痴で気づける人は

吐いた愚痴によって

気づきが見つかる

 

 

そして

気づくことで

感謝の言葉に置き換えて

手放すことができます。

 

 

それが難しい時は

ご自身の発言していることや

考えていること

その部分に”意識”をしてみよう。

 

 

ネガティブなアファメーションは意識して

自分の思考パターンに気づくために使いましょう。

 

 

気づきのヒントになりますように

 

 

 

 

自分の好きなところを探してみませんか?

 好きではないという方は、

どうして嫌い?

その部分をノートに書き出してみよう。

 

 

過去の×××な部分があるから、

自分がその部分を否定しているから

好きになれない

 

 

 

「××な部分は」

あなたにとって必要な出来事だった

 

 

否定する理由にも

視点を合わせて

気づきのヒントを探してみよう。

 

 

  

 

あなたがあなたを愛しなさい、そこからが始まりです

 

 

自分大好きになってください。

 

 

自分否定している自分を手放す

自分を否定しても

 

自分の人生は

自分でしか生きられない

 

自分の人生で

他者のようにになって生きることはできない

 

 

自分を生きる

この人生を選んできていること

心に問う時間を作ってみよう。

 

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