社会から自分の価値を知ろうとすること
社会からの目は
社会からの位置付けを気にして生きる
それは自分という個性を抑えてしまう
どう評価されるか?
それは自分の中にある
心のあり方・信念・自分軸を持った自分の本心
心の目は自分が自分を評価する
私たちは、人それぞれ感じ方や考え方
心の満足感、心の傷も
未来への課題も違います。
誰かと比べてしまう(無意識)思考を意識してみよう。
誰かと比べるとき、
自分が時に情けなくなってしまうかもしれない
それが、
次のステップへ向かうための踏み台になるときは
有効かもしれません
しかし、一度ネガティブ思考に傾くとき
人間は、そこから切り替えるということを「意識」してしなければ
どんどんネガティブな重いエネルギーに傾いてしまいます。
他者は違うから同じ社会をより良く生きられる
自分と対比するのは、対比があることを知る
それが良い悪いの基準として判断する時もあるかもしれません
だけど、根本はみんな魂の成長を目的にもつ
心の目に意識を向けていられると
これから社会での自分自身を
より安定した未来に移行しやすくなる
それには、いろいろな経験があり
その経験をしてこそ、
社会の成功
社会での名声や肩書き
心の充足感も同時に感じられるのだろう
今世は、過去世の思いから続いている
社会で自分が思う通りに結果が出せて、
早い年齢から結果を感じる人もいる
しかし、
それが過去世からの経験である場合、今世は逆向きに課題がある
社会で成功を経験しても、心の満足感は得られていないかもしれない。
そして、本来の課題に向かうように歯車がずれてくる
今までの経験値がうまく回らなくなっていく
反対にある、家族や家庭の問題に取り組み
その気づきを得られるときにある。
社会で得られる物質があったとしても
家族・家庭の問題に向き合わなければ
心の満足感は、社会だけでは得られなくなってくる。
バランスが重要。
しかし、
慣れ親しんだ方を人間は選ぶし
手放すことも難しいと感じる
両方手にしたらいい、だけど切り替え地点では
課題に向き合わなければ、うまく回らなくなってしまうだろう。
そのために、
今、家族の問題・家庭の問題、心の軸という点で浮上していることが多い
ここを乗り越えたとき、統合へと向かう
心の目を開くことは、
社会での物質的な豊かさと、心の満足感を得るためにある。
この統合がなければ、枯渇感は残ってしまうだろう
人間は進化し、時代は流れていく
その中で私たちの暮らしも変わりゆき
心のあり方も変わっている。
何かにだけ取り組んでいた生き方は
バランスを取れることで得られるようになる。
二極化の対比の世界から
調和が進んできているからかもしれない。
極端から、柔軟に
そして溶け合う
私たち本来の魂の姿に戻りつつあるのかもしれない。
社会だけの評価を
自分の価値観においている時
反対側の問題点が浮かび上がってきてしまう
今、どんなことに向き合う時なのだろう?
自分と向き合うからこそ、見えてくる。
次の未来へつながる行動と意識の向け方。