恋愛は
他者に目をむく、恋するということ
相手を知りたい興味から始まり
慣れから、
初心の気持ちを忘れてしまう
他者を知りたい興味から
マンネリになると
二極化のなかで
学ぶこと
男女は対比であり、
同じではない
感覚を持つ
盲目になる時
人は、自分よりも
相手の価値観に合わせようと
優先にしてしまうから
自分の本音を見えにくくしてしまう
恋愛は
人は気づきを得るために、経験している
気づきは得られにくく
その悲しみや寂しさという感情を
恋愛の終わりに感じたならば
それは、
もともとあなたの中にある傷
傷がなければ
反応をしない。
人によっては
さらっと次の恋愛に行ける人もいる
心に大切な人との
縁が終わった時の心の傷をもっていない
または、
そういう経験がない場合や
抑圧している
または、
反骨した思考に書き換えている可能性がある。
恋愛での別れは
他者に目が向き
修復を願う思考が強くなる
魂の目的に目を向けて考えてみる。
私たちは魂の成長を願い経験している
感情を
他者を知りたいと思考するからだ
「違いを知ること」で
分かりあえない感情も
経験する
「他者とは分かり合えない」という幻想をうむが
分かり合えないのではない
受け入れること・違うことを
拒否している思考が働くからだ。
拒否(認めないこと)は、
自分が傷つかないような
自己防衛のために浮かび上がる思考
思考する
行動する
人間として
他者に伝える手段を持つ
他者とは違い(価値観)があるから
他者に伝わる方法を見つけ考えなければ
絆は深まらない
他者と相違する考え方は
その他者を
受け入れる経験をする
この学びを恋愛を通してしているのだ。
「他者を知りたい」
学びの終わりがあることを
受け入れられないとき
魂で理解できていないとき
しかし、その先にある
思考の整理や
自分の感情を理解することを
していくことで
気づきが起きてくる。
恋愛は
他者を知る
人との違いを知る
その経験で、自己の価値観をコントロールして
共存の社会で生きることを学びながら
気づきを増やしていくことで
魂はより磨かれていき
それが魂の喜びになる
それは、潜在意識でまだ納得できていないということ
何を?
私たちは魂の成長を願い経験している
この世で魂を磨くために
他者を通してキッカケの出来事が起き
それは、
自分の感情や思考を揺らし
気づきが起こることを願い
立ち止まる事が起こる
立ち止まるから人間は
考え向き合い悩み、時に苦しいと感じる
その過程が起こるから
自分の内面に目を向ける
顕在意識と潜在意識を知る
この世は二極化
意識は、常に現実のココにある
この瞬間を感じるために大切な思考
それが顕在意識だから
顕在意識が
自分の内側の気持ち、
潜在意識を
新しい刺激、新鮮さを求めている
その感情や思考が
自分にあることに気づき
本当の心に目を向けてあげること
自分自身が自分を理解してあげること
- 何か気づく必要な事があるかもしれない
- 欲だけを満たす為の行動を無意識にしているのかもしれない
- 相手を本当に理解して
- 相手の気持ちに気づいてあげられているだろうか
- 相手の心の傷にも目を向けて寄り添えているだろうか?
そんな切り替え地点を
求められているメッセージなのかもしれません
自分の欲を満たすだけに目を向けているのは
バランス
バランスが崩れるし
バランスを取る為に学ぶ
共に立ち止まり
同じスタートラインから
歩まなければ、歪みは出てくる
初めは惹かれあうが(きっかけとして)
学びが出てくるから
歪みが起き、やがて違いを知ることで、
気づきを得るためには、
自分の心と向き合い
あなたの中に蓋をされていた見たくない感情である場合も多い
わたしは、こんな感情があったんだ!
どんな感情が動いているだろう
恋愛は、大きく感情を揺らす
あなたの中にある
恋愛は対比の関係だから学べる
大切な経験なのだ
だから感謝できる
魂目線で、
魂はあなたの成長を喜んでいるのだろう。