自分の内側にある感情は
他者によって
出来事が与えられる
出来事によって
感情が反応するのは
自分の中に
反応する事柄があるから
何もなければ
反応さえしない
気にもとめない
無反応
または、スルー
目の前を通り過ぎてていくだけ
起きた出来事によって
心は動かされ
思考が悩むかもしれない
それさえも
自分の内側に反応する感情があるから
心が
止まる、刺激する、反応する、動く
外側の他者から
出来事を与えられなければ
気づきのキッカケさえ見逃してしまう
だから
起こる出来事は
他者から与えられる
気づきは
自分の内側にしかない
自分の内側にある
他者から出来事を与えられることによって
他者が悪者にみえたり
他者が自分に、
嫌な影響を与えていると幻想する
それは
正常に自己防衛反応が起きているからだ
自己防衛により
他者が悪者に、感じるために
自分の感情の反応に対して
他者に向けて、攻撃してしまえば
出来事は
他者が悪いと決定づけてしまい
外側にエネルギーを向けるので
自分の中での
気づきは起きない、見えてこない
自分の魂を磨くための出来事だと
認識するのは難しくなる
外側のせいにすれば
自分の内側に目を向けなくて良くなる
自分の内面を見る事を
人間は面倒に思ったり、
避けたいものとして思考する
自分の内側と繋がることさえ、
無意味だと幻想する。
真実や癒し、解放
魂が求める癒し、気づきは
自分の内側にある心と繋がることで
見つかる
そして
自己信頼がうまれる
自分の内面に向き合う勇気をもとう
良くない事柄が続き
自分を省みる時
もっと、強くなりたい
そう思う方も多いと思う
強いから
乗り越えられるのではない
自分の内側を見る勇気をもち
自分の内面との絆を繋ぎ
自己信頼が深まる事で
乗り越えているのだ
自分を信じられているとき
心の強さは必要ない
と気づけるのだろう
人間だから
心は不安定になる
強さ弱さが
物事をスムーズに進めると幻想する
しかし
自己信頼により
自分の人生を
信頼していることで
次の未来を創造できるのです。
自分を信頼できないのは
自分の人生を受け入れられていないとき
自己否定や自己肯定感のバランスを崩してしまっているサイン
誰かみたいになれたら…とか思考するが
自分意外の何ものにもなれない
誰かみたいになろうとすることは
自分の人生,資質、才能に
鎧を着せて、覆ってしまい
自分の個性を隠してしまう。
自分の人生,資質、才能は
自分の人生を歩むことで
最大限にいかせる
だから
何ものにもなる必要はない
わたしはわたし
自分の選んだ人生を信頼しよう
この世に降り立つときに
神との約束をしたのだろう
この人生を生きる事を
そして
与えられたのだろう
この人生で必要な装備を
しかし
自分の人生を否定して
受け入れられないうちは
自分の装備してきた
才能や得意なことを
受け入れる事も否定的だったり
認められなかったり
見えにくいのかもしれない
自分の人生を生きる勇気をもとう
起こる出来事は
他者から与えられる
気づきは
自分の中にしかない
自分のなかにある
己の葛藤の中に
他者は関係ないのだ
他者のせいにすると
幻想によって
惑わされてしまう。
己の葛藤の中に他者を入れない
己の葛藤の中に他者は関係ないのだ。
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