出来事は
感情に
気づきをもたらす
大切なこと
出来事を通して
感情を感じ
思考で
自分の価値観で考える
主観
他者が◯◯だ!
そう感じたならば
それは
私が◯◯なのです。
他者に怒りを感じる
それは
私が怒りをもっているのです。
他者との出来事で痛みを感じた
それは
私が心の痛みをもっている
心の叫びなのです。
他者が!
それは
私は!
に変換して思考するとき
はじめて自分と向き合い
自分の心に寄り添ってあげられる。
他者が!
その先に
私は!!
言葉を繋げて、思考の整理をして
私の心の中にある
本当の気持ちに、気づいてあげよう。
起きた出来事から
- 自分は何を感じているの?
- 自分はどんなことに反応しているの?
- 自分は、何に思考や感情が揺れているの?
- 自分に対する何が反応しているの?
ここを見てね。
答えは自分の中にあるよ
自分が反応していることが
例えば、
怒りだった場合
怒りがある ということは、
例えば
- 私は自分を蔑ろにされてことに反応して怒っているんだ。
- 私は自分が受け入れられなかったことに反応して怒っているんだ。
- 私は自分が否定されたことに反応して怒っているんだ。
ということなどが
自分の内側にあると気づきが見つかります。
もう少し
掘り下げて変換してみよう
- 蔑ろにされたということは、「大切にされたいんだ。」
- 受け入れられなかったということは、「受け入れてほしいんだ。 」
- 否定されたということは、「肯定されたかったんだ認めて欲しいんだ。 」
という部分が見つかるの。
自分の中にある本当の気持ち
それでもなんとなく 違和感や認められない場合は
もうしこし掘り下げていくよ。
- 大切にされたいんだ。 →自分で自分を大切にできていないんだ。
- 受け入れて欲しいんだ。 →自分で自分自身を否定して受け入れていないんだ。
- 肯定されたい、認めて欲しいんだ。 →自分で自分を肯定できていない、認めていないんだ。
自分の中の気づきが出てくるよ
これが内面にある潜在意識として隠れています。
心の中を覗いてみてね。
ノートに書き出してみると、わかりやすいです
脳内で思考の整理するには
主観的なままの思考になってしまうため
脳内からノートに
思考を移す事で、
客観的思考を取り入れることができます。
ノートから文字を目で見ることで、
主観的から客観的な思考が入りやすくなります。
自分の心と会話しよう。