2022.11.8 20：01 牡牛座皆既月食
前回10/25の蠍座日食と似ている配置でもあります。
自己実現に向けたチャレンジ
チャレンジするために実際に行動に移すかた
環境の変化
人間関係の変化
など顕著に出やすい時期でもあります。
今年はチャレンジの年ともいえるのですが
満月でもあり一つの区切りというサイクルの中でも
同じメッセージが続いています。
時代の流れの中の軸になっている部分
「自分らしいとは？」「自分の人生って？」「この世に生きる意味？」「何のために生きる？」
重めなことを考える時期でもあるかもしれません
意味を探したくなってしまうほどに
厳しい現実を見せてくる
立ち止まることを促されている
立ち止まらないと、向き合わないから
忙しい日々に流されてしまうから
大切なことは
立ち止まった時に、知る・気づく・見えてくる
この月食では、火のサインがないので
どうしても情熱が不足してしまいがち・・・
否定的な方向へと傾きやすいです。
情熱は生きるための前向きなエネルギーでもあるので
ネガティブな思考に傾いていない？
意識して過ごされるといいかなと思います。
月食の影響は約半年なので、、、、
意識する習慣を作ってみるといいかなと思います。
自分の人生の軸を整える
生きることの意味や価値を知りたくなる時
自分が思い描く
理想の現実が送れていないことで
その思考や心理に傾いてしまう原因なので
自分の思い描く理想？
それは人それぞれに違いますが
その根本にあるのは、
「自分自身を我慢させた生き方をしていない？」
「自分自身を抑圧している環境に身を置いていない？」
「自分自身を主張できない人間関係にいない？」
その限界に来ていない？
・・・
自分らしいって？
「自分の意思を曲げないで自己主張ができている」
「他者と自分を比べる思考を手放している」
「人との違いを楽しんでいる」
「自由を感じる生き方を選んでいる」
「自分の本音を優先にしている」
「他者と自分を比べる必要がないと知っている」
「あなたとわたしの尊重と境界線を持っている」
「自分自身を偽っていない」
「誰かに、受け入れられるために生きる人生をやめている」
他・・・
自分の本音を隠さずに生きている？
この部分が大きいと思いますが
自分らしく、ありのままを生きている人は
輝いて見える。
自由に見えるから・・・
解放されて、何にも囚われていないように
見えるから
だから、
人は、そういう人を見ると
【そうなりたくて、そんな風に生きたくて】
人は、羨む。
ただ、眺めている状態。
「そういう人生と、そういう自分を選んでいないだけ」
それに気づけた時、
そうなる自分の人生のために
行動をしようと生きる。
だけど、
自己防衛心が強く働く時
安全で慣れた環境や人の中で
我慢や抑圧した状態を選ぶ方が、ラクに感じる
なぜなら
経験済みの環境や人間関係は
未来を予想できるから
我慢や抑圧を選ぶ方法で自己防衛を選んでいる。
この選択は
自分のありのまま、自分の本音のままに生きられない現実を直面させる。
そして、いつになっても
キラキラして輝いて見える人＝ありのままの人生を選び続けて行動している人を
羨むことで、自分の人生の成功を回避していることに繋がっている。
この月食は、そんなメッセージを伝えています。
自分のありのままの人生を選ぶ
それは、
自分が一番輝く人生を選び
自己実現や自己表現をしていく未来を選ぼう。と伝えている
その未来を作っていくことに、時間を費やす。
人によっては
その前に、
ここで立ち止まり
自分の内面と向き合う時間をとるために
ストップがかかることも。
リストラや転職、挫折感なども起きやすい配置です。
方向転換がされる
感情は、繊細に反応してしまう。
それは、自分の望む未来を歩んでいなかったり
惰性や社会的な見え方による自分への評価を基準として
生きていたり、仕事などを選んでいる場合
方向転換は、
ありのままの思いを自己実現させていくためには
立ち止まり手放すことがあることが必然で、ないことが不自然になります。
離職して転職したりがすでに起きてる場合
それでもまた同じような転職を余儀なくされてしまう時
似た出来事が、続いていることへのメッセージはなんだろう？
もしかしたら、
自分が一番輝く、自分の生まれ持った才能を、生かせる仕事や環境を選べていない可能性。
または、建前や惰性で選んでいないだろうか？
自分の本心とのギャップがないだろうか？
何を基準に選んでいる？
例えば、お金だったり保証だったりを選んで
自分の気持ちを後回しにしていないだろうか
とりあえず…
仕方なく…
イヤイヤ…
否定的な思考や
現実と内面の思いがすれ違っている時
もう一度、立ち止まり
生きたい未来を確認する時かもしれません。
自分らしさとは、個性を出す
個性を出すことに恐怖を感じる時
人からの見られ方や
受け入れられるだろうか
という評価を気にしている
個性は人との違いを表し
違うことが魅力
そう認めることから、自分を受け入れる
きっかけになるかもしれません。
幼少期の経験の中で
私たちは、集団生活の輪の中から
はみ出ること輪を乱すことを否定され
集団の中で「同じ」ことを褒められ、求められて生きてきたので
そこからはみ出す自分自身を許すことから
自分の「個性」を認める作業が始まります。
違うから安心という価値観を手放し
違うから、
自己主張ができて目立つ、抜きに出る、オリジナル、自由である
そう気づけたら、
心のストレスや価値観の捉え方が変わっていき
自分のことを「好き」に近づけるんじゃないかなと思います。
その個性を活かして
ずっと思考の奥にある
自分の本音、思い、未来の野望、夢、希望を
取り出して認めてあげよう
それは未来で
現実的に経験する必要があることだから
夢ではなく、現実にしていく
それには、行動に移す準備が必要になります。
ずっとある思い
それが真実
生きたい人生を生きるとき、自分らしさが輝き出すのかもしれません。
社会的には・・・
感染症の表示、やはり出てきちゃいましたね・・・
10ハウスにあるので、仕方ないかなと思います
また、嘘や詐欺などの裏側にある事柄が露呈される
表に出てくるので、
スキャンダル的なことや裏社会・水面化なども
表面化される可能性があります。
嘘は泥濘になってしまうので
取り繕う生き方をやめること、自分に正直に生きることで
人生の軌道修正をされる人もいそうです。
子供の問題・・・
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