起きた出来事に
嘆き立ち止まることもある
けれど次に進むために
起きた出来事を
受け入れてみる
すると
視点が変わることで
流れ
動き出す
突然の出来事により
不安な妄想が膨らむ
そして
安心や安全な毎日が無くなると
幻想する
起きた出来事を
受け入れることは
日常の毎日の安心よりも
変容する人生を
魂の視点で望んでいること
顕在意識では、安心を優先して選んでいる
と自覚しているので
魂の視点で望んでいるなんて、受け入れたくない。
そう思考するかもしれない。
しかし
潜在意識では、変容を受容することによって
気づきを得、魂の学びを経験しようとしている。
それが
自分で自分を癒すプロセスになるから。
そう
受け入れると
流れ出す
隣の芝は青い
あの人
幸せそう…
いいな。
羨ましいな。
隣の芝は青い
そう見えるだけ
そう見せられているだけ
じゃあ、その人の人生を歩める？
今すぐに、現実を手放して
人生を入れ替えることが出来るだろうか？
・・・・・
例えば
もっと、冒険的でドラマチックに
楽しみを探すように
毎日ワクワクして生きたい。
そんな人生を、自分自身が望んでいたら？！
毎日同じルーティン
ご近所での井戸端会議
毎日同じ繰り返しのマンネリ生活
そこに
ワクワクドキドキ
ドラマチックな日々が訪れるのだろうか？
毎日同じルーティン
ご近所での井戸端会議
あの人と同じ
右に倣えで、誰かの意見に従って
NOが言えない人間関係に
愛想笑いで過ごす日々
その人生、本当に望んでいるのだろうか？
もしも、平凡な毎日、普通の毎日を望んでいる。
そう感じているならば
その人生に、どんな喜びを求めているのだろう？
つまらないって嘆いたりしないかな？
関わりたくない人間関係にご近所さん
ママ友関係に面倒な愛想を作る
そこには、ストレスが生まれる要素しかない
突然の変化
青天の霹靂
その経験は
嘆きたくなる
けれど
嘆くよりも
その人生選んでる？？かも？？
その視点に置き換えて
物事を捉え直してみる時
思考の転換が起こる
もっと楽しく
もっとよりよく
もっと今より
もっと充実感ある生活を
望んでいる
だから変化するんだ。
その為に変容するんだ
壊すことも必然なんだ
人間関係の縁が
終わることも必然なんだ
顕在意識は
意識の中にある思考だから
安定や変わらぬ日常を望んでいるように感じる
けれど
わたし達には、意識の上に浮かんでこない
潜在意識も同時に存在している
顕在意識と潜在意識が違うことは多い
だから顕在意識が望む安心や安定の生活
いつも同じ、いつも変わらぬ生活
いつもの当たり前を
潜在意識では望んでいない。
望んでいるように
感じている
思っている
自分自身が
意識出来ているほうが
幻想と錯覚なのだから
思考の幻想から目覚めるには
思考の転換が必要になる。
顕在意識の反対にある考え方を
一緒に捉えて
仮定してみる
もしかしたら・・・・
と反対側の対比する思考を取り入れて
仮定し推理してみると
はじめは、信じられないかもしれない
だけど
なんとなく、そうかも。
という感覚を味わうことが出来るようになると
その繰り返しが、
自分の内面の思考にも気づけるようになる。
その繰り返しが、
自分の内面の思考を信じられるようになる。
繰り返し、反対側の思考をセットして考えることを
意識して行う。
この意識というのは、パターン化させるという意味でね。
いつも繰り返しすることを意識していく。
それがやがてパターン化して
自分の思考整理の時には、パターン化しているので
自然と、顕在意識の思考に浮かぶ事柄と
内面にある潜在意識の事柄とを
対比して確認して
一致させていくことが出来るようになる。
すると、本当の自分の思いにも気づきやすくなる。
だけど、繰り返し繰り返し意識してパターン化させるまでは
忘れてしまうから
ここが一番重要かもしない。
なので、ノートに書き込んで整理していくことがおすすめです。
