人生は常に選択の連続
二極化に起こる感情は
選んでいるのは、自分自身。
けれど
本当の意味・気づきは潜在意識にある
顕在意識で意味を後付けし、
主観的な価値観で
起きた出来事に白黒つけてしまうと、
本来の学び・気づきが見えてこない。
他人を変えるために、出来事は起きていない
他人を変えることはできない。
出来事の中に気づきの意味はなく
その時に反応している自分の感情に
気づきが紐付いている
他者が！
主観的思考からは、そう見えてしまう
自己防衛が働くから
主観は自分を知る為にある
「自分はどうしたい？」と
思考を自分の内面に向けるための、主観として働く
主観は
自分を守るためにも働く
嫌な出来事から身を守る防衛反応
主観は
自分の為に使う・使える
主観は無意識な
思考回路・パターン
主観の主張で
色々な経験をして
その不快な出来事や快楽をしる経験にもなっている
これも自分の為の主観にだけ通用する
私は！
私は！○○なんだ。
私に起こる出来事は、私の為にしか起きてない
そこに理由はなく、そうである。事実
自分の人生上で、自分が反応している出来事だから。
自分の為にある人生上の出来事は、自分の為に起きている。
自分の人生上に起こることは、自分の為にある。
イメージだと
ページを読み進める度に登場人物が出てきて
人生展開があり、
これが客観的な視点で、人生を捉え直すカギになるよ。
☆思考で理解しようとすれば、感情の矛先を見つけようとしてしまう。
☆感情で落ち着く先を見つけようとすれば、思考での理解がされなくなってしまう。
それは魂での神聖な気づきではない
魂の振動を感じたら
神聖なる気づきが起きたサイン
魂の願いを感じてみてくだい。
気づきの答えは自分の中にしかない。
他者から傷つけられたら・・・
自分の内側に目を向けてみる
ヤダ！
どうして私が！傷つけられたのに！・・・
なぜ？私なの？
抵抗する思考が浮かんでくるかもしれません。
他人は変えられないの。
どうしたらいいの？
自分の内側に答えはある
内側にしかない
自分との対話をして、
自分の内面にある事柄と向き合い
そして、今までとは違った視点から
その事柄を見つめてみる。
見えていなかった違った視点で
心の整理をしていくと、自分の内側にある
気づきが見えてくる。
それは、自分にしか分からない感覚
だから、自分にしか解決ができない。
自分に向き合った先にある真実。
だから
起きた出来事と、
その事柄から感じた自分の内面を
分離させて向き合う必要がある。
他者に目を向ければ、他者が悪い。
というジャッジをして
矛先を自分の外側に向けて、終わりになる。
すると
他人を変えたい！
この気持ち・感情・やり場のない怒り・・・
それをどうにかしたい！
そう言った思考が、大きくなる。
そして
整理がついていない自分の思考と感情を
他人にこの感情をぶつけることで
感情が収まると誤認識する
自分の思考と感情を整理していないので
その時に抱いた感情が大きくなりすぎると
仕返ししたい！
相手にも同じ思いをさせたい！
同じ気持ちを味わせたい！
そう言った思いも、出てくるかもしれない。
これは、自分の内側に怒りがあるという証拠
そして、
この思考は自然な思考でもある
自己防衛だよ。
自分をちゃんと守っているという証拠
自分の味方は自分だよ！って証拠だよ。
自分をちゃんと守ってるの。
だから自分を信じて
自分自身の内面と対話してほしいの。
他者は変えられない！！
内面で気づかないと
起きた出来事は他人が悪い！で片付けてしまう。
受けた出来事に
人としてのあり方は最低だとしても
そこは相手の問題だから
自分の問題は、自分で答えをだそう。
自分の内側をみる勇気
自分の価値観に新しい価値観を加える勇気
自分の嫌な感情と向き合う勇気
自分を解放するカギになるから
心の声・心の音を聞いてみよう
