年齢という無敵のお化け

囚われていませんか？

年齢という制限の幻想

誰もが同じように、生まれてから死へと向かっている。

この瞬間も

生きていることが奇跡である

年齢は肉体年齢

この世で人間として生きる器の年齢なのです。

年齢は

この世を生きる

肉体のメンテナンスとして重要かもしれません。

しかし

他者を年齢という枠で価値を決めたり評価したり

また

自分を年齢という枠の中に当てはめて評価する為に、年齢がある訳ではないのです。

年齢を聞かれて

《若いのにね〜！！》

私の人生の中で何度も言われてきました。

年齢から経験を、想像されて

他者の価値観で評価されること。

この人は私の何を知っているのだろうか？

そう思った事ないですか？

若いのに偉いね

若いのにしっかりしてるね

若いのに！

ん？

若いというのは、しっかりしていないことを指してる？

経験が未熟と一般的な想像をしている？

そんなに年齢って重要？

他人の年齢を聞いて何を評価したいのだろう？

年齢だけで、この人は人を裁いて評価をする人なんだ。

他人の上辺だけをみて、評価をする人なんだ。

肩書きを聞いて人を裁く人なんだ。

他者の一番深いところをみないで評価をする人なんだ

って、疑ってしまう。

人を評価したり裁く人は

縦社会の思考を重要視にているのが、よく分かります。

同時に、信用出来ない人だなーって思う。

人を年齢や肩書き、経歴だけで評価をしている。

上部だけを重視して人を判断してしまう。

心の深い所に寄り添い、相手を想像し

他者には、見えない人生背景があることを

理解して、人と接する人でありたい。

そういう気持ちが湧いてきます。

でもね、

きっと問う側も警戒心から相手を伺っているのもあります。

相手を知りたいキッカケになりますのでね。

年齢に囚われると

自分自身の行動にもストップをかけます

年齢という制限をかけて

自分の人生を変える事にもストップをかけて

我慢した人生を選んでしまう。

年齢だから…
何か引っかかりストップをかける思考が生まれる

私達は毎日が新しい始まりです。

新しいスタートをきっているのです。

矛盾する思考では
自分のやりたい事を始めたい時、年齢という制限の理由をつけて諦めようとします。

自分がやりたい事に制限をかける。

よい言い訳にもなります。

年だから…。

人は矛盾な思考が無意識にあるので気づきにくい。

あ、あそこ行きたい

あ、あれ食べたい

あの服が欲しいな

あのバック欲しいな

欲をもち、それを満たすことを自然と感じて行動する

これには、年齢制限をつけない。

叶えることに意識を向けられている。

なのに？何故？

好きな事を始める事、やりたい事を始めるのに、年齢制限をかけるのだろうか？

年齢だと恋愛しちゃダメ？

年齢だから、結婚できない？

ん？

それは、

自分でかけている制限。
理由を、年齢のせいにして
自分の思考を正当化している

出来ない理由やできない事を正当化する思考ではなく

心が感じていることを
もっと大切にしてあげる思考へとシフトしてみませんか

本当はどうしたいのだろう？

できる

出来ない

ではなく

やりたいの

やりたくないの

チャレンジしたいの

チャレンジしたくないの

選んだ先に、気持ちのザワザワがない方が

きっと未来へと

スムーズに繋がっているかも

思考は

自分の思考を惑わせて絡ませる

もっとシンプルな思考を選んでみよう。

直観は5秒以内に浮かんだ思考。

はじめに反応した事

それが、本当に望むこと。

時間が経つと、色々な思考が生み出しはじめる

それが、

出来ない理由と出来ない時に傷つかない理由がセットされている思考。
５秒後に浮かんでくる自分の思考に惑わせられないでね。

でも・・・だって・・・

年齢は自由を制限する
年齢は、行動する事にストップをかける
年齢は、失敗した時に傷が浅く済むような理由づけになる
年齢は人間としての器年齢とメンテナンスの目安

年齢を気にすると

他者からも年齢という一般的な成功体験の値で

他者の価値観から

自分を評価されてしまう

惑わされないでね。

チャレンジしたいの？

チャレンジしたくないの？

それ、

やりたいの？

やりたくないの？

後悔のない選択で選ぼう。