日常の中で
予想していない出来事が起きたり
感情の痛みを伴うショックな出来事が起こる時
思考がふわふわ
頭が真っ白でフリーズ
周りの音が聞こえない
瞬間が止まってしまって、水の中にいるような感覚
そうなる程に、ショックな出来事が起きたとき
冷静になることがむずかしい
思考が忙しく
コンピューターが壊れたように
脳内でピコ( ゚д゚)ピコと変な動きをしている。
こんな状況になった時、思考はどんな状況なのだろう?
何度か私は経験しているので、その時の脳内を感じてみました。
がーーーーーんと頭の中でフリーズが起きてしまうと
思考が宙に浮いた感覚のままになっている。
思考がどこかにあって、体と一体になってない感覚
出かける時確認してるから、無意識に開けたんじゃかいかな?って
でも、開けた感覚も記憶もないとか
〈え!なんていったの?〉
何度となく聞き返してしまったり
予定の日にちを間違えていたり
うっかりが増える。
心ここにあらず
その時、
思考がフワフワしている
地に足がついていないのもわかる
なので、
時間軸がおかしくなっている
感覚
これって、なんだろう?と意識を向けてみると
どうやら、
ショックな出来事と同時に、潜在意識の扉が開けっ放し状態みたいなの。
だからね、
ショックな出来事を通して
潜在意識の扉が開く
ようなんです。
潜在意識で気づくことがあって
そこに
だから、
自分の本心が見えやすい
感情もダイレクトに出てきやすい状況
ショックな出来事が
潜在意識を開ける鍵とつながっている
ならば
この時に自分の本心を見つけやすいってことなのよね。
もちろん、ショックでそんな状況ではない
人は自分を守る防衛反応が働くので
ショックな出来事が起きたら、まず初めに悲劇のヒロインになる。
どうせ、どうして、なぜ、私なの。
こんな人生、
神様は不公平、
こんな人生いやだ、
まぁ、ネガティブワードが出てくる出てくる。
だけどね、
これって自分の心の声だから
潜在意識にしまわれていたものが出てきたの。
扉が開いているから出てくるんだよ。
自分の中にあるから、出てくるんだよ。
本音
経験したという事実は残る
経験から得た知識や思考が残る
残った思考、知識、気づき
それが必要で
人生の最終地点に進む「過程」だった
間違ってもない
経験が無駄にもなっていない
この現実を
自分ひとりでジャッジしてしまえば
一方方向からの、捉え方になりがちだから
二択の選択「良い悪い」という思考に、偏ってしまうだろう
ひとりの時間が
潜在意識との会話をより濃厚にさせるチャンスだから。