「自分が嫌い」に辿り着いたら魂の導き通り

■内観・自己浄化・自己愛
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自分を内観し始めると

行き着くのが

自分嫌い・・・・

色々な価値観に気づき

考え方に気づく時

自分を否定されているような感覚・幻想にたどり着く

自分を否定されている

ような

それは自分を否定されたような

出来事を経験していることでもある

自分を否定しているのは

自分である

と気づくことが大切(自己肯定感・自己愛)

自分を受け入れられない理由は?

自分を否定している理由は

なぜ?

こんな人生だから

こんな自分だから

こんな・・・

だから人生がうまくいかないんだ

という思考が出てくる

すると、

やっぱり自分嫌い!が出てくる

自分嫌い!

ではなくて

修正してみると

自分の人生が嫌い!になる

人生が嫌な事ばかりで嫌

ここは思考の幻想として惑わされる

自分が嫌い!

これも修正すると

自分のことを

本当は一番に大切におもい

愛している

だから

自己防衛反応が起動する

自分のことが、

好きで愛しているから

傷つかないように守っているんだ

自分と人生とが同時に起きているから

混ざり合ってしまって

幻想されるけれど

一つずつ紐解いていくと

自分のことは

本当は好きなんだよ。

だから守りたいの

愛しているから、傷つきたくないの

そのために自己防衛反応は

過敏に働き

人との違いに

大きな反応を起こしてしまう。

自分のことを

愛していることを思い出して

人生が嫌なの

だから自分が間違った出来事を起こしたり

起きたり、受けたりした時に

こんな自分だから・・・

そうなったのではない

そう修正してみて

自分の価値と人生の出来事は別だからね

自分を好きなことを思い出して

自分を守っている自己防衛反応が強いことに気づいて

自分を否定していると幻想し

そういう経験している自分を

好きになれないこと

理解できないこと

それは自分の価値とは関係なく

出来事は起きる。

だって、

出来事はキッカケ

何のきっかけ?

気づきのための

魂の目線では、自分を向上させるために

人生の旅をしている

人生で魂を磨くための旅をしていると

今は理解できなくても

仮定してみて

魂を磨くってイメージはどんなだろう?

人それぞれにあると思うけど

磨くって

努力とか学びとか気づきとかがあって

人との切磋琢磨があって

それでもうまくいかなくて

それでも努力し続けて

磨き続けることで

より輝きが増すものができる

磨く作業は簡単ではない

ちょっとタオルで拭いたら輝いた〜

というレベルのことを示していない

原石から磨く作業をイメージして

何百年もかけて何十年もかけて

それは最高の輝きを増すものもある

それと似ている作業を

人間として私たちは

人生という日々の旅の中で

繰り返し行っている

そしてそれを諦めないからこそ

私たちはいつも”生きる”ことを選んでいる

生死も表裏一体だから

次の瞬間

私たちは、本能で生きているのではない

”生きる”を選択し

選び続けている作業だから

それが私たちの魂の願い

 

 だけど人間は時間軸で生きるので

そこに負荷を与えられる

〇〇までに〜〜〜をやっておいて〜という

時間が長いほど

後でいいや〜まだいいや〜

って放置してしまう。

 

だけど、明日までに!という期日がある時

人は、必死になって向き合い

時間を大切に扱おうとする

 

 

だから、人間も時間という枠を持たされて

負荷を与えられながら

人生の旅を続けている

 

 

魂を磨くため

 

自分嫌い!にたどり着いたら

分岐点

反対にある

自分好きがあるからこそ

自分嫌いを知れた。

 

すでに両極がある事を知っている

次は、どっちの自分を選び続けて

この先の人生を歩むか

 

 

選び続ける

”生きる選択”

選び続ける

”自分大好き”

 

だけど、

自分好きを選び続けることは

自己防衛反応も強くなるので

それも知っておいてね。

 

バランス

 

 

 
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