気づきの変化の前触れ

■思考の転換
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他者への愚痴が増えてくるとき

人間関係の経験が増えて

気づくチャンスが来ている

変化の前触れ

 

 

  • 愚痴は自分と他者との価値観の相違によって起こる思考
  • 愚痴は自分の思い通りにならなかった時に起こる思考
  • 愚痴は自分が受け入れられなかった時に起こる思考
  • 愚痴は自分が否定された感覚を得た時に起こる思考

 などで多く反応しています。

 

 

愚痴は

悲しみ寂しさ虚しさ自己否定を抱えている心の訴え

 

愚痴に焦点を当ててしまっている時

自分自身の内面に気づいて。

 

 

 

  • 私は、まだ外側に答えを見つけていること
  • 私は、まだ外側に原因を探していること
  • 私は、まだ外側に責任を転嫁していること
  • 私は、まだ私の心の中を見ていないこと
  • 私は、まだ私の心の中を見ることが怖いこと
  • 私は、まだ心の中にある傷と向き合うのが不安なこと
  • 私は、まだ自分の内側という内面を見ることの重要性に気づいていないこと

 

 

 

 

心の中?

内側?

意味がわからない・・・

 

 

 

思考で考える

思考には潜在意識と顕在意識というのがある。

 

 
 

潜在意識は90%顕在意識が10%で働いている。

潜在意識には過去の記憶が保存されている場所

潜在意識は魂につながる深い意識

そして、無意識なもの。

 

顕在意識は今、この瞬間考えていること

思ったこと考えていること

浮かんだ意識であり、自覚のある考え。

 

私たちは、この思考を脳内で混在し、意識・無意識で働き

日々を過ごしている。

 

 

内側、内面的、内的な部分というのは

潜在意識の部分を表している。

 

 

顕在意識はたった10%だが

自分の欲を含め、瞬時に浮かぶ思考や発言も顕在意識である。

 

 

この顕在意識の中にあるものが

ジャッジする思考で物事を捉えていることが多い。

顕在意識は意識できる思考なので

自分で自覚している

 

潜在意識は無意識だからこそ

意識して、無意識の領域を見ることが大切になる。

 

 

そして自分の内側には、自分を幸せにするヒントがたくさん記憶されているのだ。

 

 

 

私たちは人に受け入れられたい。

人に愛されたい

その思いが強い。

 

 

しかし

受け入れられたい

愛されたい

 

 

この思考は

イコール

受け入れられていない

愛されていない

 

 

という無意識の中で決めている自分がいる

ジャッジしている自分がいる。

 

本当は受け入れられている

本当は愛されている

けれど

 

自分自身の潜在意識に、私は受け入れられるに値しない

私は愛されてはいけない

という経験の傷が隠れているかもしれない。

 

 

潜在意識には、過去、過去世の記憶もある。

過去に、誰かを傷つけた

過去に愛されてはいけない行いをしてしまった。

魂の傷がある場合もある。

無意識だからわからない。

 

 

ずっと続く魂の傷も潜在意識には刻まれているのだ。

 

 

だからこそ

愛されたい

けれど

愛されては

いけない

そう思考している。

 

受け入れられたい

けれど

受け入れ

られない

傷をもっているのだ。

 

 

誰かに感情を埋めてもらうことは

永遠に埋まらないのだ。

 

 

愛されたい。

受け入れられたい

 

それは自分自身がありのままの自分を許せていない

 

 

受け入れられてもいい

愛されてもいい。

ありのままの自分で

 

 

そう自分自身がまず認めて許してあげることが大切

ここがOKにならなければ

 

 

誰が愛しても

誰かが受け入れてくれても

心はどこかの地点で不安感が出てくるのだ

 

 

私が私を愛して

私が私を受け入れてあげること

それが私が満たされるために重要なのです。

 

 

誰かを否定し

否定され

誰かに振り回される人生ではなく

 

 

自分が全ての責任をもち

自分の人生の主導は自分であると自覚し

自分の内側を見ることを

意識する生活に変えていくことが

大きく変化していくヒントなのです。

 

 

私たちは
人との関わりによって、自分を知る
だけど、それによって
何を感じて
何に気づくのか?
その答えは自分の中にあるのだ。

 

 

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