心の悲鳴
嫌な事ばかり…
なぜ？こんな人生？
心が揺れ動く
同時に
目の前の現実を受け入れたくない
現実を憎む思考
そして、
現実逃避がうむのは
思考が
苦しむ思考を回避しようとする
防衛反応
被害者意識
被害妄想
悲劇のヒロイン
現実逃避して、思考を苦しい現実から回避しようとすることが
より苦しみを生む思考を作り出す
何故ならば
被害者意識
被害妄想
悲劇のヒロイン
可哀想な自分
はネガティブな思考を生み出し
幻想する世界だから
被害者意識
被害妄想
悲劇のヒロイン
可哀想な自分
↑である自分を
「探す」思考だから
そうである理由
可哀想で
不幸で
周りから大切にされる必要である
自分の理由を探すことが
スパイラルな思考を
生み出し続ける
ネガティブな思考は
その現実を再生し
日常で経験する
この思考の繰り返しが
抜け出せないスパイラルを続けてしまう
被害者意識
被害妄想
悲劇のヒロイン
可哀想な自分
自分が傷つかないように
守っている思考のように見えて
ネガティブな思考の方を
選択し続ける要因になっている
嫌な辛い事が続くのは
自分が外側の他者に矛先を探していて
そこから、
自分の内側にある気づきに
目を向けないように
そらす思考
それを続けていることに繋がるので
自分の内面に目をむけるように、出来事はキッカケとして起きる
起きた出来事にある本当の気づきは
自分の内側に目を向けて、
自分の魂、心との対話を続け、気づきを得る時
解放とともに、現実に起きている出来事を理解し、ネガティブな思考から解放される。
起きた出来事の原因や責任を探し
外側の他者に向け続けることは
思考は、自分を守る為に
被害者意識を作り出す
被害者意識、被害妄想、悲劇のヒロイン、可哀想な自分は
より外側の他者を強調し
自分を他者の人生と比べる思考を作り出す
その思考が、自分をより被害者意識にさせてしまう。
被害者意識はネガティブな思考探しでしかない
そのネガティブな思考は
何故その出来事が起きたのだろうか？
気づきを与えている。
どの方向からも
自分の内側にだけ答えや気づきがある
自分の内側にしか答えはないのだ
その答えや気づき、
正解は自分だけが本当は知っている
心があるから人間なんだ
感情を感じるから人間なんだ
だから
人生で迷う時
苦しみを感じて立ち止まらせる
気付いて欲しい感情が
潜在意識の中にあるのだ。
自分の何が？
自分がどうなればいいの？
もしも見つからない時、問いかけてみて
自分は何に、どこに反応しているの？
どんな不快感を感じているのだろう？
私はそのことに関して
どうしたいの？
どうなればいいの？
何が嫌なの？どんな結果を望んでいるの？
どうしたら納得するの？
どこにたどり着いたら正解とするの？
シンプルに
初めに浮かんだ言葉を
思考の中から取り出してみよう。
一人で静かな時間を作ってみよう。
意識して向き合おうとしないと見えてこない
優先して自分の時間を作ってみよう。
心がモヤモヤする時こそ
自分の心と会話してみよう。
被害者意識
被害妄想
悲劇のヒロイン
可哀想な自分
ここにどうしてもたどり着いてしまったら
まだ、自分の心との対話を自分自身が許せていない。
怖いんだ、心の中を見るのが
嫌なんだ、あの時の辛い経験を隠しているから
だから、開けたくないんだ。
覚悟が決まるまで、苦しい思考に占領されてしまう
自分で自分を助けることができる。
選択は、いつでもこの瞬間
選び直せる。
