他者の言葉に反応し
他者の行動に反応して
接することが嫌になってしまう。
人間関係を学ぶツールとも言えます。
「期待」
という心理が隠れているのかもしれません。
恋愛において
●他者との情報共有
●連絡のツール
繋がりを深め
情報の共有や
日々の出来事の共有のため
という捉え方の人もいます。
自分の生き方や生活のリズムを
他者によって(男女に限らずに)
振り回されない生き方をしている人は
自分のライフスタイルが確立している人は
LINEの重要度も捉え方にも、違いがあるかもしれません。
返事が遅いから、既読がないから・・・
それがイコール自分の存在価値への否定ではないのです。
もしも、そのような感覚を感じるとき
それは、自分自身の内観によって
自分が自分を認めてあげられていない部分はありませんか
自分の価値を低く捉えていませんか
きっと、そこに紐ずく問題が隠れていると思います。
そんなことない。
という方もいらっしゃるかもしれませんが
他者がいて成立するツールというものは、
誰かとの共有を求めているという心理が隠れています。
認めて欲しい
受け入れてほしい
など
心の願いが、無意識にあるかもしれません。
自分の時間を他者の行動によって、制限される生き方ではない
自分の時間を自分のために使えたらいいですね。
誰もが平等な24時間です。
誰かの対応待ちをしていることによって
自分の感情が動かされてしまったり
不安な幻想を思考する時間に使ってしまうよりも
きっと楽しい時間の使い方、見つかると思います。
私は、LINEの通知音を切る時もあります。
夜はおやすみモードにして、朝も手の開く時間からの設定にしています。
集中したい時間もあるので
自分のペースで、返事ができる時にする。
その為に通知を消したりしてます。
男女問わず、自分の時間を使いたい人は
ある意味、自己中心的な考え方なのもありますが(私)
心の余裕がないときは
楽しいコミュニケーションは取れないので
それも自分には優しい選択なのかなって思っています。
私の場合は、急ぎの用事はLINEでは送ってこないのをわかっているから
できるのかもしれないですが
忙しくて疲れていたり
仕事が終わって一人の時間を取りたい人や
LINEの重要度が低いと認識している場合は
既読スルーや見ていない場合もあるかもしれないですね。
相手が返信に困る内容を送る場合は
選択肢を書いてみたり
特に急ぎではないときは、返信不要と書いてみたり
「自分が繋がりたい」その思いだけで送ってしまうときは
相手に何を求めているのかを
内観してみると
見えてくるものがあるかもしれませんね。
LINEの捉え方、重要度は人によって個々に違います。
それを理解した上で、お返事が欲しいときは
返事をしやすい書き方をしてみると
良いかもしれませんね。
他者にも都合があるし、
返信をするか、しないのか
という選択の自由もある。