「人間関係」なぜ否定し合う?

■内観・自己浄化・自己愛
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なぜ?人間は否定し合う?

 

 

 

他者との違いに気づいたから

 
 
から
自分が欠けていると幻想する
 
 
だから無意識に

違う=否定・欠けていると錯覚・幻想し

この幻想を埋めるために
 
 
人をジャッジし
裁き
優越感を得ようとする
 
 
他者よりも
優っている
この幻想の方が

 

 

欠けていると幻想する自分を
認めるよりも

容易に感じる・・・幻想だから

 

 

エゴの声は容易な方へ導く

 

 
他者と自分を秤にのせている限り
対比の中では

本当の安らぎは訪れない

 
 
他者より勝る
という感情を満たすために
時にそれが
プレッシャーにも感じるため
自己コントロールが難しくなる

 

 

 

 

風の時代は横のつながり

自由と平等

慈悲深く

個の確立=精神的な自立

 

 

横のつながりが強くなり

これから共に未来を生きる人間関係によって、未来が違ってくる

 

 

共に同じ志を持った関わりによる

横のつながりを深めていきながら

未来の同じ目的や目標などの

共有によって生きる時代

 

 

だけど

人間として学ぶために、なくならないもの

対比

 

二極化によって比べる事で

自己価値観を測る思考

 

 

比べる意識が変わらなければ

始めはどんなに同じ目的や志があったとしても

魂の成長のために

馴れ合いの頃

人間のエゴが出てくる

比べることによる優越感

 

 

優越感を欲しがる思考は

自己肯定感が必要になってくる

 

自分が欠けているという幻想の部分を

自分自身で認めていることがとっても大切になります。

 

 

比べることが始まると

対比になり、また違いを排除する争いの世界になる

 

平等の反対側の争いの世界で

経験をして生きることを

自らの魂が選んでいるならば

またその経験も増えるかもしれない

 

 

今・現在

他者との間において

どんな感情がありますか

どんな環境にありますか

どんな人間関係を築いていますか

・・・・・

 

 

自分自身を癒す方法

それは

他者に埋めてもらうことではない

自分で気づいて癒すこと

 

 

自分の内側にしか

気づきはないのだから

 

 

他者は気づきの出来事の

きっかけを与えてくる登場人物

 

 

対比は自分の中の対比

顕在意識と潜在意識との調整と対比

より良く生きたいと願う人間の経験

過去・現在の経験を得て、未来の生き方を決める対比

感情を知り、思考で整理し

感情と思考を一致させる

それも過去の経験を元に、自己の中の対比によって

整理される

 

 

自己の中での対比は

葛藤と感じるのかもしれない。

 

 

己の思考での捉え方と

それに合わせた感情のコントロール

 

 

感情のやり場を探すのではなく

感情を癒すために、思考での捉え方を調整することが

大きな鍵となる。

 

 

外側の他者に視点を当てて

物事の整理をしている時

それは、ずっと外側の世界に

原因の元責任感情のやり場を探すことになり

いつになっても、

自分の中に目を向けてあげることができなくなってしまう。

 

 

自分の感情を外側に当てるから

感情が整理されるのではない

 

 

自分の感情は

起きた事柄から、

どんな感情を感じて

どんな感情が反応しているのかを知ること

 

 

そして、

その感情が反応している原因を

過去の似たような出来事から思い返し

その時に、どんなことに感情が反応していた?

そこにヒントがある。

だから自分の内側にあるし、自分でしか探せない。

 

 

自分がどんな感情を感じていて

それはどうしてそういう感情を選んでいるのだろう?

それには、過去に満たされなかった

置き去りにされている感情があることを

教えてくれている。

 

 

そこに気づけた時、

繰り返しパターン化している出来事で

どんなことに反応して

感情が動いているのかが見えてくる。

 

 

関わる他者は

何の解決法も持っていない。

 

自分の内面に目を向けて

自分の心との対話をしていくごとに

気づきが起きてくる。

 

 

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