ありのままの自分を知られたら?
嫌われる?
相手にとって居心地の良い自分になろう
自分じゃない仮面をかぶる
積み重ねパターン化し続けると、人によっては
それが自分の性格だと脳が勘違いし始める
自分の弱さも強さも陰陽も
すべてをさらけ出せる自分を
受け入れてくれる人
さらけ出しても
何も変わらずにいられる関係
きっかけの出来事が起きやすい
他人の顔色をうかがって過ごすのは
自分の人生を生きているのではなく、
他人の人生の上に
他人軸の価値観で生きていることを表す
そう認識するかもしれない。
誰かに受け入れられたい為に
自分の気持ちを、後回しに押し込めていませんか?
本当の心を表に出さない関係性って
相手の気持ちになって考えてみたら?
どう思うんだろう。
本当の自分の心を話してくれないって寂しいんだろうな。
信用されていないんだって、落ち込んでしまうかもな。
信用されていない。
本当に愛しているのだろうかって
思ってしまうかもしれない。
自分にとっての「よかれ」は
相手にとっての【心地よい】とは違うから
そう思ってくれる人を選べているとき
きっと、自分に合わせてくれることが
無理させているんだろうなって
きっと感じてくれる人
だけど逆もあると思う
自分に合わせてくれて「当たり前」「当然」ってね
そういう人を選ぶことも
経験の途中であるかもしれない。
その関係の中で
自分の感情を埋めてくれる相手だと
思ってしまうと、
この関係性のパターンはエスカレートする
「感情は自分で整理しコントロールする」ものだと
気づく経験なのかもしれない。
人を思い, 誰かを第一に考えてしている
必ずしも
逆に、他者の魂の成長の機会を遅らせているかも知れない
他者に自分の本音を出せない
その裏側に隠れている心理は
自分を受け入れられたい
愛されたい
必要とされたい
認められたい
否定されたくない
自分の存在価値を試す行動なども隠れていたりするから
どちらにも非はない。
ただ、学びが終わった関係性なのだから。
新しい人間関係で
自分らしいありのままの自分を出せる環境を
新しく経験するタイミングなのです。
自分自身の成長のために
出会いと別れは必然です。