心が強そうに見えるのは?

■思考の転換
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心の強さとは

どれだけ「他者に向けた」プライドを手放せている?

 

=ありのままの自分でいられてる?

 

 

心の強さは、

芯の強さではなく!

プライドの高さでもない!

 

 

真の強さは

=ありのままの自分でいられていること

 

 

ありのままとは、

自分の心の傷も隠さずに

認めて受け入れている自分でもあり、

 

自身が思うダメな部分や否定的な部分であっても、

全て自分の一部であると、

否定せずに受け入れていること

 

 

ありのままでいられない時

他者に向けた

虚栄心だったりプライドだったり、劣等感だったり

ありのままではいられないと幻想する思考がある。

 

 

プライドは自分の人生のためにある

 

 

プライドとは→自分軸の、生きる指針、心のあり方のためにもつもの

他者に向けると、当然当てはまらない

自分のためにあるものだから。

 

 

自分のためにあるもの=自分の内面

 

 

 

内面とは

自分の

自分に向けた

自分のために

自分の価値観で

自分を測ること

 

 

自分軸を持つことを、プライドとしているということ。

 

 

この軸を持つプライドがあることで、

外側の社会で目的・目標を達成するためだったり

夢の実現、自己実現のために必要なもの

 

 

自分の人生のために

必要なもの

 

 

 

心の強さをジャッジしようとすれば、

それ以外の人が

心が弱いと

解釈してしまいがちですが

弱いという意味でもない

 

 

 

心が強いことは、ブレない軸があること

ブレない軸を持つプライドがあり、

 

 

そのプライドは、

自分の立ち位置や行い心のあり方を測るために

自分のためにあるプライドであり

 

 

ブレない太い軸によって、心が揺れにくかったり

揺れた時に、ブレない太い軸であることで

内省した時に、自分の中心に戻ることができる

 

 

 

なぜ、何のために、どうしたい?

どうしたくて、どんな未来でありたくて

それを求めるのだろう

 

 

その中心に戻ることで、自分の中心を確認できる

 

 

 

心が弱いのではなく、

繊細な人

自分の軸が設定していなかったり

 

 

自分自身をよく理解していなかったり、

自分の主観的な側面でしか

物事を捉えられていなかったりすることで

バランスが崩れやすく、

〇〇したい、〇〇でありたいという

がブレやすい

 

 

何かの出来事が与えられた時に

自分の内面との絆がある時

 

 

内省することで、

自己を復活することもできるし

気づきが起きやすい

 

 

 

だけど、

主観だけで出来事を整理する時

主観だけでは、当然片側だけになるので

バランスが崩れてしまい

 

 

一方的な見方や捉え方だけになることで

不安定な状況になりやすく

 

 

 

出来事によって、

自分自身も見えなくなってしまったり

 

 

 

生きる指針が設定されていないことで

そこで立ち止まって

前に進むきっかけが

見つけにくくなってしまう。

 

 

 

心が弱いと理解しているとき

心が繊細で

感情が揺れやすい

ので、バランスを崩しやすく

より自分軸の設定が重要になる

 

 

なので

バランスが崩れてしまったり

回復するために、

自分の未来設定がされていないと

周りの状況・環境・他者によってブレやすくなりやすいのです。

 

 

自分の軸を作ることで

自己信頼を強化することにもつながります

 

 

心の強い人に見えるのは

他者に向けたプライドを手放せていたり、ありのままの自分を許せている

 

自分の人生を受け入れている人は

自分軸を持つので

ブレにくく、

またブレた時も自分の中心に戻る時

復活しやすいので

他者からは、ブレていないことが

心が強い人として

目に映るのかもしれません。

 

 

心が強いのではなく

自分の人生に責任を持ち

歩み方を決めている人は

 

 

周りから起こることに対して

対処することができる

 

 

それは自分の軸があるから

その中心を確認して生きることは

 

 

自分が何を求め

どんな未来を歩みたいかを

ご自身の内面と向き合い

意識しながら、確認しながら

変化させながら

歩んでいるからです。

 

 

人は他者を見て

強い人であるから、人生を堂々と歩んでいるように見える・・・

 

 

けれど

強いのではなく

「自分の本音を認めて

ありのままの自分に寄り添い

内面との絆を強化している」

 

 

という

外側の他者には見えない時間を

過ごしている

過程があるのです。

 

 

 

強い人に見えるのは

自己信頼ができている。

自分のブレない軸がある

または、

自分の繊細さや未熟さを知っているからこそ

努力をしている。

 

 

強いのではなく、

ブレない軸があり

自分の人生を自分で舵取りをし

責任を持って選択しているから

人生を堂々と歩んでいるように見える。

 

 

見えない日々の努力と

心の葛藤は

誰にでもあるのです。

 

 

coffret11x.hatenablog.com

 

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