・ヨッド、ブーメランアスペクト検証「結婚」・ヨッド、ブーメランアスペクト検証「離婚」・金星逆行中振り返り「元彼検証①DVだった?」・金星逆行中振り返り「元彼検証②傷つけあう鬼門の相性!?」・金星逆行中振り返り「元彼検証③若気の至りって・・・」・金星逆行中振り返り「元彼検証④7年の縁って?どんな?」・気づき「元彼検証番外編」・変わりゆく心の変化を星の影響から考察
異性との縁がうまくいかないとか
などは、顕著に出ていたりしますが
うまくいかない?と捉えずに
向き合う課題として持ってきている
という捉え方にしてみると建設的かも。
うまくいかない!で片付けてしまったら
向き合えないし、取り組み課題だったら
自分が向き合うテーマだと
気づくことさえできなくなってしまうのでね。
苦手だったらうまくいかない部分は
向き合うテーマ。
ただ単に
運が悪いでスルーしがちだけど・・・
出会うことが必然で意味がある
そう捉えられると、
その先の未来への向き合い方にも、変化が起きてくる。
良い悪いで捉えて片付けてしまうと
運が悪いになってしまう
向き合うテーマなのに
運が悪いで片付けてしまうことは
次も同じ学びになってしまう
それが続く事が、パターン化として現れ
うまくいかない・・・
やっぱり運が悪い・・・
ずっと堂々巡りで
苦手意識がより強くなってしまう
気を付けたい思考の「捉え方」かも。
向き合う課題になっているから
うまくいかないように見える。
人生の初めは、そう感じる経験をする。
自分自身の内面と向き合う時間を
示されているから。
経験を通して
内観したり、
記憶の情報を整理し、抑圧している感情に気づき
課題を克服していくためにある。
単に
良い悪い
運が悪い
でジャッジしてしまうと
自分自身の人生に対しても、そのジャッジを当てはめてしまうから。
出会う縁は必然
7.8ハウスがぎゅーぎゅーになっている
ASCは牡羊座、支配星が火星
火星が7ハウスにあるので
7ハウス自体が
私の人生のテーマにもなっています。
人間関係で特にパートナーシップ・仕事関係の1対1の関係での学びがあります。
学びがあるので、出会いも多くなる。
ないと学べないものね。
そういう意味では
金星(16歳〜25歳)・火星期(36歳〜45歳)は
ハードなものになってくるのも予想される。
縁は色々ありました。
太陽8ハウス 変容のハウス死と再生
継承や受け取るハウス・寄生・依存とか
探究とかオカルトなどの意味もあります。
これを全部実際に経験しない場合もありますが
太陽なので生き方そのものがそうです。
変容なので、
変化の多い人生になる。
自分が生まれ変わるような出来事が起きやすいとかね。
死は脱皮みたいなイメージ
実際の死からの学びとかもある。
母の死もそうです。
母が他界した年齢をもう越えています。
人の死に関する事が、経験の中で多いこともあるかも。
それによって、命からの学び・気づきによって
考え方や人生観が、変容につながる人生の設計になっています。
寄生は、夫や異性とか家族(子)とかに依存して生きる
8ハウスといってもいろいろな意味がありますのでね。
必然という方がしっくりきますね。
依存って無意識なので、渦中にいる時は自覚って薄いんですよね。
生き方に他者との境界線がないようにもとれるので、自分の意思を明け渡してしまう。ってあったと今は思います。
恋人に依存していたのは長かったのでね。
常に恋愛していたと思います。寄生先を求めていたんだね。
私は「女性は守ってもらえるもの」
という価値観をもっていました。
これが依存の原因w
周りに大切にされて生きてきたかただと
それが無意識にあるのかもしれないですね。
実際に大切にされていたの?・・・というと
比較ができないので、わからないですが
何をもって??
環境!ということを意味するならば
大切にされてきたと今は思います。
毒父だったけれど
それも裏を返すと、心配されていた
という捉え方にもなりますからね。
門限が早いとか、家に帰ってきたら夜は外に出るな。とか
何をするにもダメ!と否定される。とかね。
それを窮屈と感じるのは、自身の問題で
それが大切にされていなかった。という捉え方は
別の問題になってくるのでね。
今思えば、大切にされていたと思います。
「男性は強いもの」
という価値観もあり
バランスを崩した思考で生きてきたのね。
周りの男性が、そう見えることが多かったのもあるし
強く見える男性に惹かれたりね。
守ってくれそうな人を選んでいたりしていました。
だという思考をより強く作り出します。
思い込み・観念・価値観になります。
〜であるべき思考にもなってしまいますね。
守ってくれそうな人に惹かれる
これは必然ですし、
それが私の理想のタイプと
ホロスコープからも読み取れるからです。
やはり父からの影響も大きいです。
結婚する時には
父親に似た人を選ぶとかよく言い伝えられていますが
それが納得する感じです。
私の父は、
「男は女を守るもの、男は女に金を払わせない」
これをよく言ってました。
だから思考に刻まれています。
私の価値観にある
男性とは?
同じ親の元に育つ兄弟は?というと
<男は強く・女性を守るもの。そういうものだと思っている>
兄は21歳の時、弟は15歳の時だったのでね。
どんな親を選ぶかも
自分の人生の設計図でつながります。
パートナーシップを向き合うとき
親との関係性は必須です
関わりが薄いからとか関係ないのではなく
ご自身の中にある異性の親との関係を見直してみると
それがパートナーシップにおいても
顕著に出ていると思います。
何気ない言葉でさえも
幼少期から受けとることは
「正しいと認識しています」
子供心に疑うことをせずに
近くにいる親の意見は大人の意見として
正しいと認識してしまうからです。
それが自分の価値観として植え付けられて
誤解したまま成長していることが
とっても多いです。
自分の中にある価値観と
親から受けた価値観が
もしもネガティブなものであれば
自分自身の価値観に書き換えることもできます。
気づいた時が大切な転換期になりますのでね
自分の価値観を見直したり
自分の中にある
正しいと思っていた真実
それは本当に真実?
疑って検証してみるのもいいと思います。
恋愛やパートナーシップにおいて
うまくいかないことが起きやすい時
異性の親子間の関係から修復してみると
変化が現れてきます。
無意識ながらに
親の姿を価値観の基準にしていることが多いと思います。
父は双子座の生まれなんですが
まぁ、器用で何でも知っています。
知らないことはない?くらい
今でさえ芸能の話も私より知っているかもしれません。
なので、結婚していたときに
元夫が全く違う人で
例えば
聞いたことに関して答えが返ってこない・・・
日曜大工的なものや配線とかそう言ったものも
全然できなくて・・・私がやっていたくらいw
父を見て男性へのイメージがあるので
男性はそういうことができて当たり前と
誤認識していました。
自分が勝手な価値観を作って
元夫を私の価値観に当てはめていたのに
そういうことができないことに
イライラすることもありました。
頼りない・・・ってね
「男性は女を守るもの」って
父の考えを自分の価値観として持っていたのでね。
男性は女を守るもの→
守ってもらって生きようとする→
依存・寄生して生きようとする。
このパターンが生まれます。
しかし、男性は頼りにならない・・・ということを
元夫によって
新しい価値観を知り
→自分が強くなって
頼らず生きる→
頼って生きることをやめる。
依存と自立
両方を経験して、次は統合へ
このパターンが生まれます。
全ては必然な流れだと思います。
今はどっちも理解できるのでね。
その先がバランスの取れた統合になります。
お互いに自立した関係において、共に支え合い生きる。
経験して、「気づく」と自分の中の価値観も変化していきます。
タイミングは必然なので
起きた出来事から気づきが見つかると
新しい流れができてきます。
自分の何気ない思考を
疑ってみる機会を持ってみるのもいいかもしれません。
その価値観
誰の価値観???・・・
出生図には膨大な生きるヒントが隠れています。