自由になる

■メッセージ
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自由と聞くとどんなことを思い描くだろう。

すべてを手放すと捉える人もいるかもしれない。

すべてを解放して、方向転換すると捉える人もいるかもしれない。

色んな自由がありますよね。

自由とは

自分を縛っている感情を

許し手放すことでもありますね。

自分という、

ものさし=価値観は自分の歩んで来た人生経験の積み重ねによって

作られて来たもの

自分の経験が積み重なって

知り得て来た経験と知恵、知識、価値観にすぎない。

それは、

私だけの価値観=ものさし、思考。

積み重ねるほど、

その価値観は正しいもの(絶対的)であると勘違いして

自分の価値観を基準にしてしまう。

考え方、受け取り方も同じく自己価値観の基準がある

だから衝突というものが起きてしまう。

衝撃的な痛みの経験を感じる時は

怒りという感情が多く出て来ますが

怒りってそもそも何だろう?

”怒り”というものの扱いが分かっているのと分かっていないとでは、

怒りを選択しないということも,今後ありえる。

怒りが現れる時、多くは
自分と他者の価値観の比較でうまれてくる。

自分はこういう考えなのに、違う、そわない。

自分と違うことを受け入れる時、
痛みとして現れたり、
自分を否定された気持ちになって現れる。

そして、怒りを選択してしまうと
気持ちの中がイライラ、モヤモヤとして現れる。

自分を否定されたのではなく
自分の生き方を否定されたのではなく
自分の価値観を否定されてたのでもない

違う考え方、捉え方があると知っただけなんだ。

その時、

自分がどう受け取るかによって
感情は現れてしまう。
自己価値観に変換して受け取るから

過去に同じような感覚の感情があって、
その時に気づいてあげられなかった感情が
似た経験を通して、気づいて!と
心のなかでモヤモヤ、イライラとして教えてくれている。

そんな時、どんなことをすれば落ち着くのだろう?

☆冷静に分かりやすく処理する為には、紙に書き留める事がいいかも。
どんな事があって、

どんな感情をその時に感じたのか?
その状況をもう一度、頭の中で経験してみる。

☆自分を冷静に見てみる為に、客観的な自分をおく事が大切

 

同じ状況を、スクリーンの中(イメージ)に映してみること。
三者の自分の思考をおいてみて見る。

この時に相手が悪い!

すでにジャッジしてしまっていたり

結論付けしてしまっていたら、

冷静に感情を向き合うのは難しいです。

☆主人公を入れ替えてみる

 

自分と相手の配置を変えてみる
そして相手の中にいる自分を感じてみる。

相手の考えは、相手のものであって、
自分の知らなかった、考えだった事に気づくかも知れない

相手には悪気はなく、
違う捉え方受け取り方を

自分がしていただけかもしれない。
いろんな気づきがあるだろう。

もう一度見つめてみる事はとても大切。

相手を責め、相手が悪いと決めつけてしまうことは
出口を塞いでしまう事にしかならない。

映し出している出来事は、
自分の中にある感情の気づきを得る為に起きていることだから。

自分の中に答えがある事に、
目を向けられると

出口も大きく光がさし

足下を照らしてくれる事でしょう。

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@coffret ↑サボテンの花

制限を外す事
凝り固まった思考回路を柔軟に使ってみる

それが、自分自身を縛る

思考回路を自由にさせてあげること

人は考える回路はどうしても同じになりがち。
同じ事をずっと堂々巡りすることもある
納得するまで考えないと気が済まない

でも、どこかで切り替えをしていくことが大切
それがスパイラルな思考から抜け出せる。

自分自身を信じきれていれば、

きっとどこかで決心して
自分の考えも認めてあげる事ができて
自分自身を褒めてあげる事もできる。

しかし、なかなかこの習慣化された思考を変えるのって難しい。
なので、
変えるのではなく、一手間かもしれないけれど
加える
プラスする。

その先までの行程を加える。
この意識が大切かもしれない。

私もとことんまで考えて考えて思考をつかってしまう。
そして、どこかの時まできたら
切り替える(プラスする)ことをしている
でないと、止まらなくなる。
ネガティブな回路が拡大していってしまう。

どこかの時までは。
考えていて

【あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜もう!】
【何なのよ!】

ってなったとき。
だいたいが、ハッとするw

そこが切り替え地点
無駄な幻想と妄想の時間を使っていたな。って思い
切り替える(プラスする)

プラスするのは、違う視点の新しい考え方ね。
思考回路や価値観だったり、

見方だったり、心のあり方で見直してみたり
他者が居たら、その人の背景だったり、発動の愛だったり。

私は思考が優先的になってしまうので
これが全ての人に当てはまるやり方ではないと思う

感情が優先の方には,
心の傷を癒したいという方が

きっと優先してしまうのかも知れないから。
そんな時は、心をニュートラルに戻す事が優先

ニュートラルというと、車のマニュアル車のイメージを思い出す。
ニュートラルのギアにある場所は、中心でいつも戻る場所

ぐらつく事はあるけれど、

いつも中心でどっしりといつもそこにある場所。
無くならない。

スタートで、戻る場所。
そんなイメージがあります。
そこに戻す事が優先されるのかなと思います。

いつもある場所
愛がある場所。
深呼吸して、この中心の愛の場所に戻って
俯瞰してみる事が大切。
喜怒哀楽の何を感じている?

どちらも統合していく事が大切になりますが、
どうしても優先順位ってあると思います。

思考優先で切り替えのときに感情でみてみる。
感情優先の時は切り替えの時に、思考をプラスしてみる。
どちらも大切なんだと思います。

 

どっちも結局は愛に繋がる場所なんですがね。
どっちの道を通るかは人それぞれだと思います。

自分にとっての自由とは何だろう?

制限しているものは何だろう?

coffret11x.hatenablog.com

 

 

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