未来予報の検証をまとめてみます。
友人の今年起きた事柄が顕著に出ているのと
事前に起こりうることを
伝えていても日時までは検証できないので
どんな出来事もやはり必然で起きるのだなって
思っています。
個人的に考える人生の流れは
やはり個々に防げる現象、すなわち人生の変化を受け入れて
変化を続けている人は、心理的なダメージが少なく感じるために
未来予報が使えるなって思います。
反対に
変化をするまでの、気づきの過程がまだ起きていない時
結構な衝撃的な事柄を通して起きるような気がします。
それでも、出来事を単に運が悪いだったり
他者のせいにして終わらせてしまう時
立ち止まった意味はなく
ただ、立ち止まった時間に苛立ちを感じるだけの
時間になってしまうので
似た出来事が起こりやすくなる。
だけど、それさえも
気づきへのダメージの与え方も
人生の設計通りだなって感じています。
今回は、
水星逆行による影響が個人的にどんな風に与えているかだったり
個人個人でその大きさや意味の大きさにの違いがあるなって
感じています。
当たって欲しくはなかったけど…
星の影響は
事前に分かっているからこそ
防げるものがある
だけど
必然的に起こる運命もある
そうなる事を意図するように…
どんなに未来予報で暗示されていても
自分は大丈夫と思っても
星は必ず、現実を見せてくる。
友達の不運続き
去年はリストラを続けて3度も起きていた。
出生図を読むと、そういう人生展開なのもわかるんだけどね。
太陽、月乙女座の新月生まれ
不屈の精神力、完璧主義
妥協を許さず
限界までやらないと気がすまない
グランドトライン があり、幸運の大三角形
グランドトライン は幸運を表しますが、その分エレメントに偏りが出ますので
幸運に見えるようにそのエレメントは必然的に動きますが
欠けてしまうエレメントの部分が、人生においての課題にもなります。
必然的に流れが動くので
本人は、それが当たり前と言う感覚が強く働くので
欠けた要素への課題は努力的な意識が必要にはなってくると思います。
今回は、重なる不運とされることの検証なのですが
一般的に、星が与える影響で
ハードアスペクト と言われるものは、
よくないという解釈をされますが
私個人的には、
ハードのアスペクトが強調されている方は
ハードのアスペクトで人生の転換期を与えられることが
出来事で多く起こる
ので、その耐久性や対処を学ぶ機会が多いと耐えています。
ソフトアスペクトが強調される星の配置では
ソフトアスペクトで人生の転換期を与えられると
考察していて
もっと言えば
ハードアスペクト は、
自分から起こす人生展開だったり
ピンチはチャンスのような切羽詰まった感じから
人生の選択を強制されるような感覚に捉えていて
ソフトアスペクトは、
勝手に、必然的に
それがぴったりと起こるようなタイミングで
人生が運ばれてしまうように考察しています。
過去の社会的な大きな事件のあった日のホロスコープを見た時に
それを強く感じました。
なので、ソフトアスペクトの日であっても
個人個人でもつ出生図への反応によって
違いはあります。
友達の出生図
1971年のデーターは一番多く持っているかもしれないw
兄4月、元彼7月、友人の元夫9月、友達9月、
なぜ縁があるか
私の太陽がその位置にあるからだと思います。
優しい。
優しすぎるために、騙されやすい。
騙される感覚がないとしたら、許容が大きく広いので
相手を受け入れやすく受容しやすいので
相手との境界線を無くしてしまう時
いい人という枠を超えた、お人好しになってしまい
それが結果、騙されるようなことに繋がりやすい
のが特徴なのですが
また個人的な天体の位置によっても違うのですがね。
高貴な過去世を持つために
プライドの高さも持ち合わせていて
それが今世は、時に足かせになって
人生に影響を与えてきます。
特に縦社会も重んじるので、
その縦の社会から
横の社会を生きることを
今世の課題にしている
まさに風の時代そのもののテーマのようです。
プライドを外に向けるために使わずに
自分の軸のためにつかえると、
うまく回り出すんだけどね。
その風の時代、横の社会とされる
横の広がりを意味する水瓶座の領域に
友人は
ドラゴンヘッド があり、今世の課題を示していて
そこに、トランジットの土星が来ている
もう一つ特徴なのは、
これは生まれた月によって違ってきます。
これが生き方の修正を
強力に作用させているように思います。
友達はその影響も受け、リストラ3度
これはもうねあり得ないレベル。
11月
12月
4月
だけど必然的に星の流れが
過去世の縁の断ち切りをしていたので
縁が終わるたびに、
強制終了をかけられていたようで
原因は上司からの
強制的な断ち切り(解雇)だったので
相手の方のホロスコープをみると
まぁあ見事に、縁切りとなっていました。
ここまで完璧なんだって思ってしまうほどでした。
上司からの強制的な立場を利用しての解雇
この気づきと意味は
縦社会
自分自身がその立場になった時に
自分が受けた経験を持って
部下となる人との関係を、想像し
横の関係を作りながら仕事での関係性を円滑に回していく。
特に乙女座の太陽・月・水星は他者にも完璧さを求めますのでね。
そして、
落ち着くかと思ったら
強制的な足止めがまた起きていて
4月に事故
7月に卵巣出血で救急車で運ばれ入院
9月に大事故による手術(2回手術をした)
ここまで続くにも、流れがあり
去年の水星逆行中の時に(2度目のリストラの前)
車をぶつけたことによる、夫婦喧嘩から
車を買うことを思い立ったんですが
水星逆行中の前だったので
急がない方がいいという話をしたんですが
「買わなければいいよね?・・・」と
言いながらも、
手付金で予約をしてきてしまったんです。
本人の中では、買っていない認識
手付を払えば、それで契約のようなもの
実際には水星逆行の2日前だったんですが
水星が留の状態で止まっていた。
他のアスペクトを見ると、
なんやら不穏な感じがあり
後日、
「それ事故車じゃない?」と聞くと
なんと、事故車だったんです。
嫌な予感的中。
で、一応納品日を選んでなるべくは良い日で・・・と選んだんだけど
出生図に合わせて、暦も良い日
乗る前に、
お塩とお酒で浄化をして、
車の隅にお塩を置くことで
少し様子を見たんですが
結局、
事故車は登録した日がそもそも出生図と同じで
その車の人生なので、それを最小限には出来ていても
防ぐことができなかった。
牡牛座の月の日に来たので
お金のかかる車になってしまうかも・・・という予感があたり
納車日に近所で給油後に、エンジンかからず・・・
修理をして、再度納品しました。
これも水星逆行中の影響だと思います。
水星逆行中はやり直し見直し期間なので
あとで、同じようなやり直し、修正などが起きます。
その後も、どこかにぶつけたりで
1年以内で、かなりの修理をしている。
やっぱりお金のかかる車でした。
修理で代車ばかりで、ほとんど乗車していない状況で
結局代車ばかりが駐車場に止めてある状態。
それも、メッセージだったように感じます。
「乗るなよ」ってね。
車のエンジン音や車の顔つきが、
怒っている車(私の感覚)だったので
いつかはまたやってしまうと思っていたんだけどね、、、
4月、1度目の事故は警告
前方の車にぶつけましたが、渋滞のコツン!だったので怪我はなし、
車は修理して、代車。
7月、卵巣出血のの時も、中警告
1ヶ月もの間、卵巣の出血が止まらず
車を乗るのを控えるように言われたようで
その時も乗らないように伝えたけど、やっぱりすぐに乗ってしまった。
卵巣は、経過観察中だったので
もしかしたら、手術の暗示出ているから
気をつけてね。って言っていたのよね。
そして、最近ちょっとやばいかなと思っていた矢先
手術は10月くらいと予想していたんですが
交通事故で大怪我をしたようで
眼球の手術したそうです。
毎回、「当たったよ」ってLINEが来て・・・
事故の報告があるんだけど
当たって欲しくはなかった・・・
今回は、
手術をする大怪我だったようで
朝の出勤後に起きたようで
夜にLINEが出来ているので
安心なのですが
おそらく、
事故当日で手術後に目が覚めて
アドレナリンが出ている状態だったからなんじゃないかなと推測しています。
だけど、
本来はその対応も難しいくらいな症状なんじゃないかなと・・・
事故の時のホロスコープも出しています。
後日状況:眼球が飛び出し
肋骨のひびと前歯が折れていました。全治4ヶ月。目がは失明宣告までありましたが、2度の手術を終え、将来的に3度目の手術もするそうです。視力は徐々に回復して見えてます。
星の影響を見ると
入院や事故というのは見て取れます。
それと、ボ〜としていたことによる事故じゃないかなと
寝不足とか疲れによって、思考が働いていないで
注意力散漫になっていたんじゃないかなって感じがします。
友達は、ソフトアスペクトなので
やはりこういう時は、必然で起きているようです。
起こるべくして起きて
避けられるような状態でなく
そう作用する流れにのまれていく感じをしました。
1度目の事故
4月の追突事故:夜勤明け
トランジットは、
誰もが刺激を受けている現在の星の配置でもありますが
それが出生図の天体とアスペクトがある時に
現象化しやすいです。
ドラゴンヘッド と、火星の間に、トランジットの土星があり制限
ブレーキとアクセルを同時に聞いているので
衝撃が大きくなります。
進もうとする時にブレーキが大きくかかるイメージなので
首がガックンっとなるイメージ
d太陽とt天王星でtスクエアを形成
3移動、交通のハウス
6健康、奉仕、雇用のハウス
12病院、入院、過去、秘密
これだけでは事故と検証するのは弱いのですが
出生図の3ハウスの移動、交通、コミュニケーションを表す場所が
個人的に、事故や口論、トラブルが起きやすい状況がありました。
オーブはありますが、月も乙女座のため影響は出ていたと思います。
そこに、
スクエアで火星が8ハウスの死と再生の部屋に入ってきたところでの事故
何らかの混乱による事故だった気がします。
この時は、怪我はなく車の破損程度で終わりました。
7月卵巣出血 ソーラーアーク法
職場で倒れてしまい、救急車で運ばれましたが
原因がわからずにいろいろな検査をした結果
卵巣だということが判明、
運ばれた病院に婦人科がないということで
再度、救急車で転院したそうです。
死ぬ思いだったということで、8ハウス(死と再生)を見ると
太陽が8ハウスに入ったばかりのタイミングでした。
水星、金星もこの出生図では
8ハウスの支配星が水星なので、死と再生に水星が出来事を起こすきっかけを与える天体になります。
金星は7ハウス、12ハウスの支配星で病院を表します。
卵巣は蠍座と関係が深いですし、
アセンダントが蠍座にあるので、体調の変化では卵巣、子宮、膀胱などに出やすいことを表しています。
この影響もかなりだと思います。
地のグランドトライン にカイトを形成していて
土星と火星のコンジャンクションのネガティブな出方は、事故、衝突、トラブルでもある。
プログレス
グランドクロスを形成しています。
9月大事故 ソーラーアーク
しかもその天体は、マレフィック天体です。
幸運だったら自己実現するために何かを起こすといい働きをした可能性もあるけど
太陽の軸でヨッドなので、神の手による必然的な出来事でもありそう。
大事故なんだけど、運が良いという言葉を
後から言ってしまうんだけど・・・
祝日だったので、当初は病院の受け入れが難しいとされて
救急隊の方の連絡を受けたご主人には、転院の可能性があるので
その準備をしてきてくださいと言われたそうです。
実際には、近くの大学病院で受け入れをされて
祝日だったのですが、手術のできる眼科医の先生がお二人いらっしゃったそうで
即受け入れ、手術という流れになったそうです。
必然的な出来事である時、必然的な準備もされているように感じます。
土星・火星でそのまんま手術という感じです。
プログレス法
停止を意味しています。
今回は、水星と金星が影響を与えていたようにも感じます。
一般的に水星は知性やコミュニケーション、仕事などをみたりもしますが
友人の場合は、8ハウスと11ハウスと関係を持つので
死と再生、未来、友人などを表しますので、これからの未来への生き方の変更
価値観が変わる時でもあります。
金星は12ハウスと7ハウスを支配していて
12ハウスで入院を表しましたが、過去の精算や人間関係の変化も
起きやすい。
これによって、ご主人の生き方への考えが大きく変わったようで
より夫婦の絆が深まったようです♡
手術後、2度目の手術 ソーラーアーク
ソーラーアークのd太陽が度数を進めて15度になっています。
t天王星も逆行をして13度に戻っています。
少しほっとします。
それでもdノード軸に、当日の月がタイトにtスクエアを組んでいます。
元々、出世図のノード軸に、パートオブフォーチューンが絡んだ
tスクエアを形成しているので、未来へ向かうことを
強烈に促されている気がします。
そのP.O.Fが絡んでいることになります。
ずっとこのtスクエアの意味を考えていて
P.O.F(パートオブフォーチューン)は幸せの在かと言われていて
自分がその事をすると、心が満たされる感覚を味わうのですが
P.O.Fとノード軸とがtスクエアを形成というのは
自分の喜びとなることをすると
未来への道ではなく、過去への道につながるように感じていて
スクエアでなければ、自分の好きなことや喜びを選んで行くと
未来へとつながっていく手助けをすると思うんだけど
スクエアなので、何らかの葛藤があって
自分を満たすという段階を何らか超える状況を選ぶことをする必要がある。
それは、過去世から魂に残っている記憶にある事柄
獅子座の領域の部分なんだろうな。
ノード軸が絡む事柄における出来事が強調されている
それがグランドクロスになっているということは
このP.O.Fが含まれているので
その鍵がここにあるかもしれないな。
プログレス
自分の思い通りに生きたいし、通したい。
周りの意見はほとんど聞かない傾向にはありますが
乙女座なので、柔軟性を持っているので
意見を聞くことはありますが、やはり冥王星が効いていると
相手に合わせるよりも自己主張が強くなりますので
極端さが出てしまいます。
また、普通一般という感覚を
感じにくさを持っているので(水のエレメントがない)
思考でとことん突き通してしまう強さも持っている
限界を常に超えることで
自分の感覚を感じていると思うので
重ねて起こる出来事というのも
必然的なようにも感じてしまいます。
これから、再生に向けて動き出しているので
土星がまた順行して前に進み出していて
この辺り、もう一度注意かなと思います。
また車を探しているのでね・・・
特に、これから年末に向けて車を買うのは
避けた方が良いと個人的に感じているのでね。
だけど
どんな車を乗るかという次元を超えた
交通のトラブルを受けやすい星配置があることを
意識して車を乗ることに
思考を切り替えていくことでしか
避けられないんですよね。
どんな日常を過ごし、
そこから事故やトラブルにつながりやすい
生活を変えるとか
そこも大切なんだよね。
友人にとっては
水星と金星はハードな天体という意味を持っているようです。
金星は恋愛の星なんですがね。
個人個人でやっぱり違うということですね。
ちなみに、友人は同じ建物に住んでいるんですが
友人のお隣さんは、何と同じ生年月日だそう。
だけど人生の配置は全然違いますので
事故の暗示はあるけれど、お隣さんにとっては
責任問題みたいなことが起きているようです。
後、金星の悪さは
おそらく、隠れた恋ぽいです。
全く同じ日に生まれても、出生場所と時間が違うだけで
人生は全く違うものになります。
性質は似ていると思いますがね。
気づきのきっかけはたくさん与えられている
けれど難しい
人生で気づきが起きずに
人生を歩んで行く人もいるんだよね。
いっぱいいる。
次の人生に持ち越すのも人生設計なのかな。
心の中で、気づきが起こるように祈ろう。
※個人鑑定では人の生死・妊娠出産や事故・怪我などは鑑定していません。