2024.6.21 5:51夏至図
ざっくりと読んでいきます
2024.6.21 5:51夏至
改革/混乱
急ピッチで、動かないものを強引に動かしている感じがある。
同時に、裏側に隠されていた真実が表に出てくる時でもある
隠しきれないというよりも、怒りによって
行動を掻き立てられる感じ
言葉によって、情報によって
真実が隠されていたならば、同じように
言葉によって情報によって、開示されていく。
自分の心のざわざわが行動に移すので
良くも悪くも、活動的に物事を動かすような感じがする。
改革の天王星は、ノーアスペクトで
独特で革新的で、個性的で、ルールを破ることは意図もせず
派手に自由に動く感じが強くあるので
突破するエネルギーという感じ
動かなかったものを、動かすパワーになる。
諦めないで、改革革新、真実のための行動を続けた場合
それは、新しい風穴になり
新しい視点や新しい流れで動き出すイメージです。
迷いや困惑も同時にある
それは人間の心理なので、不安や失敗挫折というのは
行動の裏側に同時にあるものだから、
表裏一体なので、必然
どちらかに留まることが、マイナスのエネルギーに変わるので
行動の先に、どんな未来があっても
停滞を選ぶよりも、必ず前に進んでいるというのが真実
何もしないことは、停滞以外に得るものはない
けれど、行動するから
次なる結果やステップにつながる
必ず、何かを得ている
けれど、人間の思考はマイナスに働く時
後悔や行動しない方が良かったという思考に戻る
その視点よりも、行動したから得たもの
意味やその先にある課題や障害物に目を向ける方が
またさらに前進する力に変わる。
考え方一つで、大きく人生が変わる。
風の時代は「考える」
自分で「精査する」
自分で「意見を述べる」
自分の「思考を使う」
これがすでに始まっているので
考えることを後回しにしたりしていると
停滞につながりやすい
人間が思考を持って、知恵を持って、学び向上していく生き物だということを
もう一度、自分自身で考えてみると
考え方のバランスを崩す時、
メンタルにつながり
起きた出来事に対して、バランスの取れていない思考判断があることを知る
幸せそうに見える人は
自分で考えて、自分の意見を持って、自分で思考の整理をしている
失敗しても挫折をしても、その中に学ぶことが多くあることを知っている。
だから、ネガティブに見える部分をわざわざ表に見せなくても
バランスを取り戻す時間をとって、自己コントロールを続けている。
他者と、比べない
比べるのは、自分の考え方と過去の自分の考え方
そこで初めて、いらない思考を知る
自分の潜在意識との対話をして
自分の本音と向き合うほどに、気づきが起こりやすい。
精神的な目覚め、道徳的な考え方、見えないものの中に真実がある
そういった精神論につながるけれど
それが、自分をコントロールする手助けにつながっていることに気づけると
新しい視点で物事を捉えられるきっかけになる。
心で感じて、何を大切に生きることが
心が豊かで、心が穏やかで、心が安全なのだろう
自分の心に問いてみよう。
精神的に揺れやすく、不安定になりやすい時期だからこそ
自分の心に向き合い寄り添ってあげよう。
秋分までは、心の動き
メンタル、健康面には十分気をつけてください。