予約投稿している記事がなくなり・・・
編集が追いつかなくなってしまった。
過去の記事を読み返すと
抽象的な表現が多くて
はてな?になることが出てきています。
私自身、コラムを書いている時には
自動手記というもので
脳内で流れているメッセージを
手元で表現して書いているので
どうしても、
あれ、それ、という表現が
多いのを実感します。
メッセージと同時にイメージ的な受け取り方をしているので
つながっている文章を
それが、あれで・・・というように打ってしまっているんですよね。
それは、脳内とキーボードを打つのが追いついていないという証なんですが。。。
意識を脳内から手元に意識を切り替えると
完全にメッセージが途切れてしまうので
それで、表現が抽象的になったりしています。
でも、それを受け取る人が受け取れないと意味がないので
編集をしなおして、意味をつなげたりする作業を繰り返して書いています。
2019年くらいまではいいんだけど
その前はひどいw
今に対応できるものを
アップしようと選んでいるんですが
なかなか時間かかりますね。
少しペースダウンして更新してもいいのかなと思っています。
ホロスコープも読みたい^^
時間配分がなかなか難しくなっています。
長い前置きでしたw
変化が早い人・うまく変化できない人・・・違いは何?
イメージで見えてくるのが
海の中で手綱を持っている人がいてる
🔷一人は手綱をギュッと持っていて、手綱は張られている
🔶一人は手綱につかまり、足をバタバタ もがいている
このイメージに見えてくる二人は、
変化の違いを見せてくれていて
🔷変化の早い人は前者
🔶変化がうまくいかない人は後者
この二人に
変化の方法と変化の仕方を提示してみるとき
どんな捉え方や行動、受け取り方をするのだろう
そこに、変化の違いがうまれます。
🔷一人は手綱をギュッと持っていて、手綱は張られている
🔷目的やそう言う方法があったんだ!と
手綱を道標にして、どんどん自ら泳いで目的地へと向かう
どんなに荒れた海であっても、波を選んで乗りこなして目的地へ向かう。
🔶一人は手綱につかまり、足をバタバタ もがいているよう
🔶もう一人は、目的地とその方法を示されたとき
あ〜そうだったんだ!と知った後でも
じゃあ、連れてって・・・もう疲れちゃった。
体力が消耗してしまったのかもしれません。
手綱につかまり、目的地が見えて、
その方法とは
波に乗る方法かもしれません。
🔶だけど、自らの意思がそこに伴わないために
行動できない。行動しない。
そう言う捉え方もできます。
🔶目的地が見えているけれど
手綱につかまっているだけでは、どんなことが想像できるだろう・・・
荒れた海、手綱につかまるだけ
波に揺られてしまいます
🔶ただ手綱につかまっているだけ、
波を選ぶこともしていないかもしれません。
🔶もしかしたら、抵抗して
海の動きとは違う方を選んでいるかも
目的地やその方法を
他者からの情報で知っていても、提示されていても
自分の意思が伴わないとき
流されてしまい
乗りこなせないのかもしれません。
変化に対する自分の思考を疑ってみる
本当に心底、変わりたいと思ってる?
切羽詰まっている?
変化を望んでいるのだろうか?
- 焦り?
- 周りが変わっているように見えるから?
- 自分だけが取り残されている感覚を幻想するから?
何が根拠で変化を求めているのだろう?
- 満たされない現実や日常の日々?
- 自分らしく生きられていないと感じているから?
- 窮屈な感覚を感じているから?
- 漠然とした思考?
けれど
不安なのかも
心や思考が揺れないように
自分軸を強化して
ご自身の未来の方向を
定めて決めてみよう
どうなりたい?
そこが見えていないとき“決めよう
「どんな未来の自分だったら感情は満たされているのだろう?」
感情の動きを感じながら
自分が未来で、どんな心のあり方になっていたいのだろう?
その視点で捉えてみよう。
すると、そこへ向かうために
今、何が大切で
何をしたらいいのだろう?
一つずつ見えてくるよ
時に他者と依存する関係においては
手綱になってしまう人もいる
知らぬ間に、誰かに依存されていたりする場合もある。
- 身動き取れていますか
- 何か抵抗感じませんか
- 後ろ髪が引かれる感覚ありませんか
ご自身が未来へと進もうとしている時に
誰かの手綱になってしまっていることを想像してみよう
必死に泳いでもうまく泳げず
波を乗りこなそうと波を選んでも
なぜか思うように舵が取れない
そんなとき
人間関係の見直しが必要かもしれません
依存は片側だけでは成立しません
その場合、依存させている
何か見えないつながり(精神的なコントロール)がある場合もあります。
私がいなければダメだと決めている関係
あの人がいなくなったらダメと決めている関係
共依存関係においても、変化が起きにくい。
抵抗感が強く出てしまうのでね。
変化には
お互いの人生を生きる
未来の目的のために起こるので
変化よりも関係性が崩れやすくなります。
見直しを求められている関係で
例えば
- 他者の喜びを一緒に楽しめていますか
- 一緒に共有して感情を味わえていますか・・・
- 他者の気持ちに寄り添えていますか
- 自分の主張だけを通していませんか
- 自分の思いだけを理解して欲しいと主観的になっていませんか
- 相手を思いやる気持ち、置き忘れていませんか
羨む気持ちが湧き上がったり…
ときには人間だから、出てきますが
そこで
被害妄想や敵対に思考の先を向けるではなく
自分も頑張ろうと自分を鼓舞したり
他者との比較ではなく、自分の内側との比較に
目を向けられるといいですね。
そういう人間でありたいと願い
他者の喜びをともに分かち合える人と
未来を同じ方向へ進むことを選ぼう
立ち止まって見直す関係ありませんか
人間関係の変化は必然で訪れます
自分が変われば
生きる環境や日々見える景色が変わっていきます。
わかっていても難しい・・
そう思考する時
心の葛藤があるかもしれません。
自分を許すこと変わっていく自分を
そこから変化の速度も変わっていきます。
精神的な自立を促されている時代
批判し合う関係の中に身を置いていませんか
その環境まだ学びが必要ですか・・・
批判=他者へ向けているエネルギー
他者は、自分と違うのが当たり前なので
他者は、自分とは当然、違う価値観なのです。
比較するまでもなく、それが個々に違うと言う事
批判するためのエネルギーは
自分の内側と向き合う時間に使ってみよう。
他者を批判したい時
そこにご自身の心の傷が反応しています。
ご自身の内面を見つめる時間にしてみよう。
他者にも他者の学びがあります。
自分が気づかなければ意味を持ちません。
他者を変えようとしたり
人としてのあり方を批判することへ
エネルギーを費やすのではなく
他者に気づきが起こるように祈りましょう。
他者へ向けている時
自分の心の傷が反応しているのです。
自分の内面に目を向けてあげてください。
他者へ向けている限り、
自分には向きあわなくても済むので
自分と向き合う時間が遠ざかっているのです。
自由:拘束
平等:差別
慈悲:残酷
平和:争い
対比の世界
あなたは今、どっち側の世界を見ていますか。
自分で生きる社会を選び
自分で生きる環境を選び
自分でこの瞬間の感情を選ぼう
自分主軸で人生を選ぼう
自分軸を持ち、自分の人生の舵取りを自分で意思決定できるようになると
変化の速度も早く
周りの変化も起きてくるのを感じることでしょう。