シンプルな願望実現の仕組み(4)

◇Coffret式メゾット
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「波動」ワクワクという感覚の状態でいること 

日常の中でこの状態を維持し続けることって

意識をどれだけして「一瞬」を大切に生きている?

この一瞬にどれだけ「感情」を込めて生きている?

そこにも通じると思います。

 まず、自分を知ることから見えてくることがあります。 

 自分はどんな思考経路なのだろう?

 もっと掘り下げてみよう。  

考え込んでしまったり、自分を責めがちだったりしませんか? 

 信じることが苦手だったり・・・ 

 例えば、

ポジティブやネガティブといった思考は 

プラスに向けらるか、マイナスに向けてしまうのか。 

 特徴を一言で言うのは難しいですが 

傾向として、占星術でタイプがあるとするならば 

★男性星座 牡羊座、双子座、獅子座、天秤座、射手座、水瓶座 

☆女性星座 牡牛座、蟹座、乙女座、蠍座、山羊座、魚座 

 男性星座に太陽や月・水星がある場合、ポジティブな思考に変換することが得意かもしれません。 

女性星座に太陽・月・水星がある場合、ネガティブな思考で受け取り・感情が反応してしまいがちです。

 また、月星座がハードなアスペクトがある場合。 

どうしてもネガティブな思考に傾きやすいです。感情が傷ついているからです。

傷つく経験をしている魂であることから、

どうしても自分を守るという意識が働きやすく

自己防衛をしてしまいがち、

自分を守ることを優先してしまい

心が揺れ動いて

心が不安定になりがちな傾向をもっています。 

どちらが良い悪いと捉えるのではなく、

傾向を知ること

例えば、

私はネガティブに捉えてしまいがちなので、

もしかしたら?

「私が考えるのと違う捉え方があるのかもしれない。」

そう知ることが変化への第一歩につながります。

これが

意識することです。

人それぞれに、

自分の資質と傾向はこの人生を生きると決めた時に

大切な資質として選んできています。

それを知ることで、自分の感情や思考を

自分でコントロールできることを知ることにもなります。

自分で自分を操作して、他者に振り回されない自分を維持することにもつながります。

自分軸です。

男性星座の特徴として、外に目がむきやすいですが、自分の内側に目がむきにくい 

女性星座の特徴として、内にむきやすいが、他者の意見に目がむきにくい 

 ポジティブだと引き寄せやすくていいなって思った方もいらっしゃるかもしれません。

 良くも悪くも引き寄せるのが上手なので 

その見極めや人との距離感、接し方も学びとしてお持ちかもしれませんね。

人生の前半に最高の経験をする人や人生の後半に最高の経験を選んでいる人。

どちらのタイプなんだろう?と思った時

自分の周りの環境を見てみるとわかりやすいかもしれません。

いつも家族や誰かが支えてくれて

助けてくれた人生を、幼少期から常にあった人は

たくさんの愛を受けて、愛を知ることを学んできたかもしれません。

ずっとこの幸が当たり前であるように、

心地よい感覚を持って、人生を経験してきた人かも

魂は自分の魂を輝かせるために、この世に降りてきたので

学びや経験のない人はいないのです。

愛のある当たり前を、当たり前として

家族以外の人と接するときに

距離感を学んだり、

家族以外の社会では通用しない、愛に包まれていたことを学び

社会で人間関係を学ぶことを、

人生の後半で設定しているかもしれません。

人に愛されること、人を信じることが

当たり前だった経験は

家族以外の社会では、どんな見え方をするのだろう。

幼少期から何かに傷つき、いつも肩身が狭く我慢をしてきた経験があり

家族という場所が、安心ではなく

どこか苦しさを感じている経験をしている時。

人を信じることをできず、人と接する距離をとり、

もうあの時のような悲しみ苦しみを経験しないように、

大人になった自分は、

知恵も知識も自由になるお金も増えてきて

自分だけは信じられる

そして他人とは

必要不可欠な範囲でしか関わりを持たないことを選び

自分をいつも自分で守り、自分の領域を乱されることを嫌い、

自分のペースを自分で管理することで

安心と安全を感じている場合。

社会では、人と接して愛すること愛されることを

学ぶことが多いかもしれません。

人は思っているよりも温かいと知り、家族という血の繋がりがなくても

心を通い優しさを感じる経験が多いかもしれません。

人に守られ

人に支えられ

人を信じることを学び

人との距離感を縮め

人を信じることを経験し

他者に、自分の心を開くことを

学んでいるかもしれません。

どちらが良いというのはなく

人間としてこの世で学ぶことは、「愛と許し」それは平等に同じなのです。

その学びの環境や人間関係、学び方は個々に違うのです。

どちらが良い悪いということはなく、どちらも必要。

どちらかに優劣をつけることが、
自分の思考を、狭め苦しめてしまう原因として
自分で作り出してしまう思考なのです。

誰もに、幸は与えられていて

それを感じられる心の状態に、違いとしてはあるかもしれませんが

自分を知ることで、その傾向を自分でコントロールできるのです。

誰もが平等に、自分の人生を自分で選ぶことを許されているのです。

願望が実現するということは、 自分の願いを1つに決断する

そして、その行動を起こす。

気持ちや意識を集中してそこへ向けること。 

この過程の中でたくさんの経験を必要とすることもある。

そして、達成・叶うというのは、大きな夢という場合もありますし

 日常でいう食事ということで、自分の願望を叶えるということも同じく

自分で決断して行動して達成をしている。 

 大きな夢や願望となるときは、過程においての波動がとても重要になる。

それは、

自分を信じる時間である 

 自分を信じられる時間=本当に自分が望んでいること 

 自分が本当に望んでいないこと→過程で何かの障害が起きたり、心が揺れたりし、決断の変更が起こる。

 本当に自分の望む未来であるとき、諦められない気持ちが勝り乗り越えながら、

その現実を再現する時まで

自分が夢を叶えた時の喜びの情熱を、モチベーションにもつことで

将来の経験として達成・叶うことができる。 

願望実現はシンプルな仕組みだけれど、付随する経験が心を惑わせる。

 ★現在1つに決断した。

★過程でもその不安のないままに

★未来を再現した。 

誰もが毎日選択の連続で過ごしている。

自分の望みを叶えることには

もう一つ重要なことがあります。

過程で「不安に惑わされずに過ごす」大切なこと

シンプルな願望実現の仕組み(5)続きます。

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