カウントダウンの生き方?逆転の思考

■思考の転換
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当たり前と感じること

それは

「奇跡の連続である」

 

 

だけど

思考の慣れ

この奇跡を麻痺させる

 

 

 

当たり前・当然・普通という感覚が

感謝を忘れ

 

 

 

当たり前・当然・普通という感覚が

日常の一コマずつの「瞬間」を生きていることに

思いが込めるということを忘れてしまう

 

 

流れている時間軸の感覚
 
 
 
当たり前・当然・普通という感覚が

奇跡の連続

 

 

 

一瞬を丁寧に生きることを
意識するために

逆転の発想で今を感じてみる

 
 
あと、何回

この当たり前を

この毎日の経験を

時に日々の嫌になる繰り返しを  

 

あと何回?経験できるのだろうか?

 
 

 当たり前・当然・普通という感覚の捉え方で

日常の積み重ねが
面倒と感じてしまう事さえある
 
 
 
しかし、
この繰り返し
同じ作業の連続
 
 

あと、何回経験できるのだろうか

 
 
 
その視点を取り入れることで

この瞬間のひとコマが、より引き立ち

 

 

愛おしい

一コマとして、

思いを込めて生きられる

 

 

カウントダウンの生き方は
今出来ることの

優先順位を選んで

過ごすことにつながる

 
 

この瞬間を感じて

大切を選んでいく

 
 
この瞬間に一番大切を
選んで過ごすことは
 
 
この瞬間に一番
幸せな時間を選んでいる
 
 
 

この瞬間に大切な思いを、ぎゅっと濃縮したかけがえの無い時間

思いを込めた愛おしい時間
 
 
 
逆転の捉え方で生きる

どんな気づきがあるのだろう。    

 

 

 

私の場合はね

この瞬間に想いを込めるとき  

 

 

「あと何回、日々の面倒な食事を作る作業を→

あと何回、この手料理を息子に食べさせてあげられるのだろう」   

 

 

この意識をする時、面倒で時間を取られてしまう繰り返しの作業さえ

愛おしく愛を込めて作ることができる。   

 

 

あと何回?

私は息子との日々を過ごせるのだろう。  

 

 

今に想いを込めて、

少し手を止めて息子と向き合い共有時間を増やしてみよう。  

 

 

 

あと何回???  

 

 

 

 

きっとあの世に帰った時に思うのだろう・・・

重い人間の鎧を脱ぎ捨て魂になった自分がいう

 

 

 

「あ〜大変な人生だった。でも悪くなかったな。疲れたけれど、人間としてたくさんのことを学んだな。この人生でよかった」

 

魂になった目線で話しているのが、目に浮かぶようになった。

 

 

 

そう言える人生でありたい。

だから、人間という鎧をつけて

それが負荷として与えられているのだろう

 

 

その中で、どう生きる?そう問われているのかもしれない

 

 

 

逆転の思考は意識すると

自分を生きやすくもしてくれる

 

 

 

余談

 

椎名林檎さんの「ギブス♪」にある歌詞で

 

あなたはすぐに写真を撮りたがる

私は何時も其れを厭がるの

だって写真になっちゃば

あたしが古くなるじゃない「by~ギブス」

 

時間軸の中は、過去は年齢的に若い

だけど過去

 

人間は歳を取るのを嫌がり

年齢が若いことを好む

 

矛盾だらけが人間の思考

 

 

人生は矛盾だらけ♪そんな歌詞もりんごさんは書いてますね

同じ射手座ぽい思考ですw

 

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