なぜ?人は愛されたいと思うのだろうか?
なぜ?愛される必要があるのだろうか?
どうしたら愛されていると感じるのだろうか?
愛がない。
そう、認識して決めているからだ。
無意識に…
自分自身が認識する愛という概念があるからだ。
自分のもつ愛の概念を認識していますか?
それは、
他者からでないと愛と認められないのだろうか?
愛はなぜに必要?
愛されたら、どうなるのだろう?
愛されているから、幸せなの?
愛されていれば、幸せを感じられるの? 愛だけがすべてなの?
愛。
愛があるから、悲しみを抱くこともある。 さよならの愛もある。
それでも他者からの愛が必要なのだろうか?
愛
愛はすでに自分自身がもっている
すでにあるすべて満たされている
仮定してみる
すでにある
愛は自分がすでに、すべてもっている
感じようとしていないだけ。
ないと感じるのは?なぜ?
- 自分には愛がないと断定している
- 自分は愛を受け取る人間ではないと決めつけている
- 愛を受け取ることを否定している
- 愛される私を、無意識に許していない。
私には、すでに
すべて備わっていて
すでに愛に満たされているのだ。
自分自身が、
否定し拒否し許さなければ
永遠に他者からの埋まらない愛を必要だと
幻想するだろう。
愛を探し
愛を拒否する
他者からの愛は、一瞬の心を緩める
しかし
永遠の愛は
自分自身でしか与えられないのだ。
自分自身ですでにあると認め
すでに愛あると
決めて感じ認めると
私自身だけで、満たされる私自身で、愛に包まれる。
それでも、人は他者と共に生きる
☆愛の循環をするため共存するためには、他者が必要だから
☆自分の心を反映するため他者が必要
☆魂の成長をするため自分以外の価値観や心、気持ちを知るため
愛があるとすでに知っていては学ぶ必要はなくなる
無いと幻想することから、学び経験し成長する必要があるからだ。
愛に傷ついた心を癒し、愛で満たす私が生きた証を残すため
本能が子孫を残そうとし、愛の循環を求める
いつか、自分を知らない子孫の世代になるだろう。
それでも個人ではなく先祖としてのくくりであっても、生きた証がある。
それが、繋がる魂
現実的な世界では、魂が転生すると信じられない。
しかし無意識にはしっているのだ。
魂は永遠に続いていること。
そして、
命のバトンを絶やさないように愛を循環するのだ。
ひとりではできない。
だから愛を求めてしまう
しかし、
本当に大切な愛
満たす愛は自分自身ですでにあるのだ。