「愛」
愛の捉え方には、いくつかありますが
客観的にご自身の思考を意識して
みることありますか？
愛されたい
だから、
他者と積極的に関わり共にあろうとする
愛されたい＝人に尽くすことで、愛されると幻想している
愛されたいから他者に寄り添い、愛されるための期待をもつ
☆愛されたい ＞ 傷つくよりも
- 他者を信じることが出来る
- 自分に自信がなく
- 他者との境界線が曖昧になりやすい
本当は愛を他者に認めて貰わなくても、愛が溢れている人なんだよね。
愛されたい
だけど、
他者と消極的な距離をとろうとする
愛を否定されて傷つくこと否定されることへの恐れ
愛されたい気持ちよりも、どうせ愛されない前提での守り
愛されたいけれど、
他者と距離をとる、どうせ愛されたいないと決めている
愛されたい ＜ ☆傷つくことの恐れ
- 他者を信じることが難しい
- 自分にも自信がなく
- 他者との距離はハッキリつくる
どちらの愛されたいと思う思考も
バランスに偏りがある
どんな思考で愛を捉えていますか？
A
他者との距離感や境界線をとって、
ご自身の中にある愛に目を向けてみよう。
自分を愛することから視点を変えられるヒント
信用しすぎてしまうと、いい人ではなくお人好し
NOをいう勇気は自分のために大切
自分の中にある
溢れる愛を感じてみて
その愛の光を
ご自身に向けて浴びてみてね
するとあなたの中の愛は
あなたを癒すだけでなく
その愛に引き寄せられて人が集まるよ
B
他者との距離感をもう１歩近づいてみよう。
壁をもう少し薄めでね。
自分の中の心の傷に目を向けてあげることがヒント
心を開いて、まず自己開示からね。
たまには、他者を信用してみるのもいいかも。
疑う目も大切だけど、
他者は見た目とは違う顔の一部も持っているんだよ。
誰よりも繊細で心を察することができる人
その優しさをご自身の心へ向けて
愛で心を溶かしてね
愛が溢れているのを、否定してないことにしているかも
その方が、愛がないと決めちゃえば
傷つくことさえもないと、結論づけているかも
もしも相反する二人が愛を与え合えたら
Aさんの愛が
Bさんの心の扉を溶かして癒してくれる
Bさんの冷静な判断が
Aさんの繊細さに、そっと寄り添って癒してくれる
どっちも大切なんだ。
自分にない感覚の人にとっては、
お互いが温かい光になり
愛になって
お互いの愛を
最善な光として
輝かせてくれるのだろう。
