自分をしる 他者を知る

■内観・自己浄化・自己愛
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人間関係はコミュニケーションによって

結ばれてる
 
けれど、価値観は違う
 
だから、お互いが相手を知ろうとしたり
相手を思ったり
気遣ったり
 
 
試行錯誤する
 
 
その結果
 
自分らしくいられなかったり
自分を偽る関係になったり
 
他者と価値観によるズレから
関係が悪化したりする
 
 
 
人は
自分がされて嫌なことを

他者からされたら、嫌な気持ちになる

 

 
当たり前??
 
 
なのに

他者には

自分がされて嫌なことをしていることもある

 

もしくは
価値観が違うから
自分がされて、嫌でないから、

人にしてしまう人もいる

 

 

相手のことを察するよりも

自分の欲望を優先させる

 
 
自分だけの思い、主観でしか、

計り知れていないとき

そこには、

トラブルや問題になることもある

 
 

 

自分が、満たされないから

人に共有時間を埋めてもらおうとしたり

 

 

それは

視点を変えると

他者の時間を奪っていることになる

 

 
自分の時間を

自分で満たすことができていないとき

 

 

もしも、

今現在そうならば

これからの時代を生きる時

苦しさを感じてしまう

 
 
 
自分の時間は自分で満たす

他者に共有時間を求めてまで

満たそうとしてしまうと
その関係には、

違和感が生まれ

関係性が離れていく

 
 

満たされない時間があるとき

他者に

埋めてもらおうとしている自分がいることに

気づけていないとき

 

 

自分と向き合う時間や
自分の内面と向き合う時間を

作れていないサイン

 

 

自分時間は、内面の充実時間

立ち止まる時間は

自分との対話時間

 

 

例えば

他者の

気を引こうとして

無理を言ったり
時に嘘や

大きなリアクションをして

振り向かせようとしたりしてしまうことは
逆効果
 
 
特に
人と共にいたい

共依存で満たされていた場合は

 

 

時代が

自分軸で自立した個を作っているので

苦しさを感じてしまうかもしれない

 

 

今、その時間で

自分との信頼関係を繋ぎ直す

チャンス

 

 

 
逆に
依存されている側の人は
重いエネルギーを受けやすいので
自分ではないエネルギーによって
気落ちしたりもしやすい
 
 
相談を受けて
親身になって答えても
伝わらないことも

増えているかも…

 
 
それさえも
価値観の違いがあるから
 
 
相手は
本当に相談の答えを望んでいるのだろうか?

 

 
そこを良く良く見極めてみてね。
 
 
もしかしたら、

悩みという

時間を共有したいだけかも…

かまってちゃん、になっているかも

 

また、

悩みがあるとしても
本人は、答えを望んでないかも

 

 

悩んで考えて、議論する

交流・共有時間

望んでいるのかも

 
 
 
悩みの種を持ち続けることを

望んでいる人もいる

無意識なので、気づきにくい

 

けれど

悩んでいる、過程を選んでいる

 
その場合は、

答えを望んでいない

 

 

だって、
解決してしまったら
・悲劇のヒロインでなくなってしまう
・皆んなに注目してもらえなくなる
・大切に扱ってもらえなくなる

・労ってもらえなくなる

 
 
だから
悲劇のヒロインでい続けるために
悩みの種を持ち続けている
 
 
解決したら、無くなってしまう。
 
 
悲劇のヒロインでなくなってしまう
皆んなに注目してもらえなくなる
大切に扱ってもらえなくなる

労ってもらえなくなる

 
 
これは
自分に見せられている
投影

 

 

 

自分を大切にしていないのは、自分自身

自分を傷つけている

 

 
 
それに気づくためにある
ヒロインでいることを望む限り

悩みの種や問題を、自分で作り出している

 

 

 

問題や悩みをなくしたくない

無意識なので、自覚は難しいかもしれない

そんなはずないと顕在意識では感じる
けれど
現実は逆だから
 

 

悩みは解決したら困る
悩み続けているのは、自分が選び続けている

 

 

悩み多い人であることで

他者は

大切に思ってくれたり

気遣ってくれる
 
 
だから

いつも大変な

困難な選択の方を

無意識に選んでいる

 
 
選択は常に与えられている

困難では無い方も選べる

 

 

必ず選択肢はある

2択以上は与えられている
 
 
だけど,シンプルで困難の無い方を
選ばないのは
問題がないと困るから
 
 
矛盾を選ぶ人もいる

自分で根底にある気づきが起こるまで

それに気づけない人もいる

 

 

だから選び続けてしまう

悩みがあって大変

だからわたしを労って

気遣って

わたしはかわいそうな人なの

だから大切にして・・・

 

 

 

自分が自分を一番に大切にしていないこと

自分を大切に扱ってあげていないこと

自分が

 

 

だから

人にも大切に扱ってもらえなくなる

鏡のように、投影し見せられる。

気づきが起こるように

 

 

 

潜在意識に

わたしはどうせ大切にされないんだ。

大切にされない存在なんだ・・・

だから、こんな扱いを受けるんだ

 

 

ってある。

 

 

大切にされないんじゃない

大切にしていないんだ

自分で、自分を。

 

 

自分を大切にできている人は

自分は大切にされる存在であると知っている。

だから大切にされる。

 

 

他者に!

ではなくて

自分が、どう自分を扱っていますか?

 

 

気づきはそこから紐づいている。

 

 

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