自分軸の再強化

人間関係の築き方
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日常で抱えるストレスの一つに

他者とのコミュニケーションによるもの

他者から受けた行動や言動などあります。

 

 

日常の中でストレスを抱えずに過ごせるならば、、、

そう思うことありませんか?

 

 

意識してみよう。

 

「他者の言動、言葉、行動にどれだけ反応して生きているのだろう?

 

無意識かもしれない。

 

 

何に反応しているのだろう・・・見つけにくいかもしれません。

 

 

 

もしも分かりにくい時

ストレスを他者に相談する時

特定の「誰か」という他者が登場していませんか?

 

 

誰か

 

 

それは反応を受けているという印です。

 

 

「人の言動や行動に反応しない」

 

 

そう生きられたらいいですよね。

毎日を過ごす中で、何かに反応して生きている

 

 

感じる心

考える思考があるから

それは自然なこと

 

 

どうしたら反応しなくなるのだろうか?

 

 

 

自分の心に誠実に生きる

心の軸に誠実に生きる

 

 

他者に反応しないで

自分の心に反応して

思考だけで判断しないで、

心で感じて生きる。

 

 

自分の心に忠実に生きる時

自分の軸になっているものが必要になります。

 

 

例えば

仕事でのストレス

他者に反応して、毎日ストレスを感じてイライラしてしまう。

 

 

好きな仕事なのに

他者へ反応していることで

好きな仕事が嫌になってしまう。

 

 

明確に

「好き」な仕事とわかっている

けれど

嫌いになりそう。

 

 

自分の軸に立ち戻ろう

 

自分の好き・興味があるからこそ

この仕事をしている

 

 

自分がなぜ?

その仕事をしているのだろう?

好きの中にも理由を持っていませんか

 

 

〜だから好き

〜だから大切にしたい

〜だから力になりたい

〜だから自分の力を注ぎたい

〜だからそこに関わっていたい

 

 

色々な好きの種類がある。

 

この根本・原動力にだけ反応して

 

 

誰かの何かが、不快に思ったりしても

誰かから不当な扱いを受けたとしても

誰かから八つ当たりされても

 

私がここにいて、この仕事をしている理由(根・原動力)にだけ、視点を当ててみる。

 

その視点を大切に

原点に立ち返ってみる

自分の軸

 

 

 

私の人生だから

私の今日だから

私の時間だから

 

 

私の心に反応して生きて

私の瞬間を生きて

 

 

他者に反応して、

嫌な思いを感じている時

もう一度、自分の軸を確認してみよう。

 

 

本当に好きなことを仕事にできていますか?

 

 

他者から受けた言動・行動から

仕返ししようとせず

同じ思いをさせようとせず

攻撃の矛先を向けようとせず

 

 

その力とエネルギーは自分のために使おう

 

 

 

出来事から学ぶことは

自分の軸を再確認、そして再設定

立ち位置の確認

 

 

「やっぱり私はこの仕事が好きなんだ」

そう再確認

 

 

もしも

環境の変化やライフスタイルの変化で

その軸を見失ってしまった時

もう一度、設定し直そう。

 

 

私は、なぜ今このことをしているのだろう

しようと思ったのだろう・・・

動機を確認してみよう。

 

 

 

他者から受ける反応は

自分を惑わすことかもしれない。

自分の心を乱すかもしれない。

自分の心の傷が反応するかもしれない。

 

 

でも、その先に

何に気づく必要があるのだろう?

そう考えたとき

 

 

私の心が揺れないような、自分の軸の再確認なんだ。

 

 

自分は何かのために、何かをしたいと思った

動機を再確認し、初心に立つ気持ちで

もう一度見直しをさせられているのかもしれない。

 

 

 

自分軸の再強化。再確認。

 

他者に反応せずに、自分の心に反応して生きよう。

 

 

 

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