「対人関係」ありのままの自分が出せない

■思考の幻想
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自己否定?ありのままの自分って?

 

続きです。
 
ありのままの自分を出せないのは
対人関係に対してがほとんど
 
 

ありのままの自分を知られたら?
嫌われる?

 
 
そんな恐怖が脳裏をよぎる

 

 

 

嫌われない為
相手に合わせて

相手にとって居心地の良い自分になろう

と作り出す。

自分じゃない仮面をかぶる

 
 

 

 
 
嫌われないように、仮面を被り出すと
外すときの勇気は、いつになっても出ずに
反対にパターン化していく
余計に重い鎧に変わって
嘘と矛盾した人生へと変貌してしまう
 
 

 

積み重ねパターン化し続けると、人によっては

それが自分の性格だと脳が勘違いし始める

 

 
 
人間関係にヒビが入る時
それは、
波長が合わなくなり
 
別れの時
学びの終わり
または、学ぶ人の変化の時

 

 

自分の魂の成長の為に
次のステップへの変化の時
 

 

 

深く結ばれている人間関係のとき、
ありのままの自分のすべてを受け入れてくれる相手

自分の弱さも強さも陰陽も
すべてをさらけ出せる自分を
受け入れてくれる人

 

さらけ出しても

何も変わらずにいられる関係

 
 
 
 
もしも、
ありのままの自分を出した時に嫌われたら、、、
そうよぎった時
 
 
それで受け入れてくれなかったら
次のステップへ進む合図
 
修復が難しいような

きっかけの出来事が起きやすい

 
 
 

他人の顔色をうかがって過ごすのは
自分の人生を生きているのではなく、
他人の人生の上に

自分が人生を歩んでいる

他人軸の価値観で生きていることを表す

 
 
何かのタイミングで
それに気づくような出来事が起きるかも知れない
 
 
 
自分の人生に
軌道修正する時
感情の面では
嬉しくない感情を味わうことが多い。
 
 
 
 
そんな時、
きっとついていないんだ。

そう認識するかもしれない。

 

 

 

本当はね
自分の人生を生きなさい!という合図なんだよ。

 

 

誰かに受け入れられたい為に

自分らしくない鎧を着た自分で
生きていませんか?
他人軸に生きる自分
 
無理している感情はありませんか?
自分の気持ちを、後回しに押し込めていませんか?

 
 
心の中で感じたことは
表に出して!
 
 
自分の心の中に溜めて
苦しめないでね。
 
 
 
陰と陽があるように、引き合う相手は
自分が嫌いだと思っている部分を
好きでいてくれるんじゃないかな?
 
 
 
そんな部分が
可愛いなって映るんじゃないかな?
 
 
 
 

本当の心を表に出さない関係性って

 

 

相手を思い
相手の為に
相手を心地よくさせる為に
相手を優先させているように見える
いい人・いい子って見える
けれど

 

 

 

相手の気持ちになって考えてみたら?

どう思うんだろう。

 

 

 

本来の自分の気持ちを押し殺してしまっていたり,
我慢している事のほうが
きっと、悲しいんだろうな。
 
 

本当の自分の心を話してくれないって寂しいんだろうな。
信用されていないんだって、落ち込んでしまうかもな。

 
 
勝手に相手を思って・・・
そういう思いは、
自分の経験の予想や予測からくる行動であって
それが万人が喜ぶ行為とは限らない。

 

 

 

嘘や偽っている感情を隠してまで
相手が合わせてると知る事は、悲しいんだろうな。
 
 

信用されていない。

本当に愛しているのだろうかって

思ってしまうかもしれない。

 

 

 

自分にとっての「よかれ」は
相手にとっての【心地よい】とは違うから

 

 

そう思ってくれる人を選べているとき

きっと、自分に合わせてくれることが

無理させているんだろうなって

きっと感じてくれる人

 

 

だけど逆もあると思う

自分に合わせてくれて「当たり前」「当然」ってね

そういう人を選ぶことも

経験の途中であるかもしれない。

 

 

その関係の中で

自分の感情を埋めてくれる相手だと

思ってしまうと、

この関係性のパターンはエスカレートする

 

 

「感情は自分で整理しコントロールする」ものだと

気づく経験なのかもしれない。

 

 

 

魂と魂で深く繋がる時
心の中をさらけ出せることが信頼のある関係。
強いつながり
 
 
 
 
男女関係に限らず、仕事関係、親、きょうだい、親戚。
人間関係のすべてにおいて、言える事なのかも知れない。
 
 
 

人を思い, 誰かを第一に考えてしている

行動だったり
思いだったりは
必ずしも
誰かの心地よいに繋がるのではない。

逆に、他者の魂の成長の機会を遅らせているかも知れない

 

 

他者に自分の本音を出せない

その裏側に隠れている心理は

 

自分を受け入れられたい

愛されたい

必要とされたい

認められたい

否定されたくない

自分の存在価値を試す行動なども隠れていたりするから

 

 

ありのままの本当の自分を出した時に、
態度や行動が変わる人間関係は
学びが終わるタイミング
繕う自分・窮屈な自分をやめるタイミング
 
 
 
人間関係の終わりは

どちらにも非はない。

ただ、学びが終わった関係性なのだから。

 

 

新しい人間関係で

自分らしいありのままの自分を出せる環境を

新しく経験するタイミングなのです。

 

 

自分自身の成長のために

出会いと別れは必然です。

 

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