自分軸というホーム

■人生とは
この記事は約7分で読めます。

2013.4にブログに記したもの、私の中で2013年は大きな転機の時でもあったので

その時の記事は結構重い内容が多いな〜と

編集していて思います。

当時、40歳の私が自分軸というものに気づかされた時の記事の内容になっています。

突然、こんな内容が脳内で流れ出し、それを書き留めた感じです。

 *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *

自分軸とは?

自分の中の軸となる心

自分のホーム ”心の家”というイメージ 

自分自身が一本の道の上に立つイメージ

体と意識(考えること、思う事など)がここにある状態。

魂のありか?すみか?のような感じです。

例えるならば、パソコンのホーム。

携帯でもそうですが、一番初めに戻るというか、スタート画面。

ニュートラルな場所。

そこがホーム。

それを自分軸というホームと例えます。

表現が下手ですみません

わかるかな・・・(・・?)

自分の考え

自分のことを考える時

自分のことをしているとき

そういった時は、

今(この瞬間の意識)の自分

「今」に自分がいる=ホームに「いる」「ある」ことになります。

自分のホームにいる時には、

自分のしたいことも

自分の考えもすべて自分で創り、

操ることも

コントロールすることも自由です。

だから、自分は自分で変えられるのです。

そこが🏠ホーム

では、

自分以外の人にも誰もがホームがあります。

自分以外のすべての人とは、違う魂の事をさします。

自分軸ではないので、

他人軸のホームというとわかりやすいかな?

(当時は他人軸という言葉があるという事さえ、知らない状態で書いてます)

★私たちが自分の軸にいるのは、どのくらいだと思いますか?

例えば、

何か嫌なことがあった時に、他者の誰かのせいにしてしまったり

他者が自分へ何か影響を与えたと考える人は

どこの軸にいるでしょう?

嫌なことがあった時に、それには意味があり、

何かに気づくことが大切だと考える人は

どこの軸にいるでしょうか?

私達は、よく他人のホームに行ってしまいます。

体は自分のホームにあるのに、

意識だけが

他人のホームにお邪魔してしまっていること

多々あります。

それが、他人のせいにしてしまう時。

起きていることは、

他人が悪いと思ってしまう時。

・他人の評価を求めてしまうとき

・他者にどう思われているだろうか?

・他者からの目が気になる時

こんなときは、

他人のホームにお邪魔していることがとっても多いです。

自分のホームにいる時は、

自分の内側と向き合い、どうしてこうなったか?

そこから、気づく必要のある意味は何なのか?

内観して、自分に見せられている出来事であると理解し

魂で腑に落ちて

心が解放することを

感じることが出来ます。

その時「今」という自分の中心の意識にいます。

これが、自分軸のホームにいること。

体も意識も一緒になり、

ホーム「今」にいて、一致している状態です。

外側に理由や責任転嫁をしたり、原因を探して

愚痴や文句をいって嘆いてしまうと、

自分のホームから意識が

他人のホームにいるために、

探している答えが見つかりません。

なぜ?

ホームとは先に述べたように、

自分の中のホームは
自分で創り、自分でコントロールし、自分で変えられる所

他人のホームに無断でお邪魔しても、

一切、手を出すこともコントロールもできませんし、

責め立てても、文句を言っても、愚痴を言っても

その言葉は、

自分の思いや意図など含めて、同じように相手に届くでしょうか?

相手が応じて変わり、変化するのでしょうか?

(するとしたら、それは相手の問題でトラウマなどがある状態)

自分の発信した言葉は、自分のものでしかなく。

脳は自分が発した言葉を、自分のものとして理解します。

相手の考えは、相手のルールがあり、他人のホームなのです。

だから

自分以外の人は変えることも、コントロールすることもできないのです。

あなたの思い通りになるところは、自分のホームでしかないのです。

日常の中で、

あなたはどれだけ自分のホームにいると思いますか?

何気なく考えること

それが自分以外の時には、

あなたの意識は他人のホームにお邪魔しています。

自分の中にいないということは、

他人の時間軸の中にいることになります。

自分の時間を生きるという事は、自分の道を歩むことです。

自分の道からそれてしまうことは、

自分を生きることから離れていってしまいます。

自分の人生を歩むことは、

あなたがこの世に

目的や使命をもって進む事でもあります。

あなたが、

自分の設定してきたカルマや学びを経験すること

そこで、気づき手放すことは魂の喜びなのです。

他人をコントロールしたり、人生で他者と勝負をするためではありません。

誰かを変えるため、誰かをコントロールするため、

誰かを操り自分に従わせたりするために、生きているのではないのです。

あなたが経験したいことを学んでいるのです。

誰かが悪いのではなく、

すべてあなたのために起きている出来事なのです。

受け入れるためには、

タイミングやその人の学び・浄化の速度もあります。

今はわからない、わかりたくないという方もいらっしゃるとは思いますが、

今すぐに無理にわからなくてもいいのです。

きっと今読んでいることが

潜在意識の一部に残っていると思いますので

読み流してもらえるだけで良いです。

わかるときがくるタイミングがあるので大丈夫です

思考が飛ぶ

不安だな、嫌だなという思いが出てきているときには

自分のホームから意識が、どこかへ飛んで行っていると思います。(過去含め)

それが特定の誰かのホームかもしれません

Aさんに嫌なことを言われた・・・あ~悔しい・・・・

そう思うことはAさんのホームへ行っています。

これをしたいんだけど・・・でもな・・・・というときには、

未来へ意識が飛んでいます。

自分の意識に戻ろう。

自分のホームに戻ろう

自分のホームに戻った時には、また違う意識が出てきます。

その時に、自分がどう感じるか

例えば

何かをしたときに、「これでよかったのかなぁ~?」と思いますが

それは「大丈夫??良かった?」という

誰かの評価や確認待ちしていることになります。

「こういったら、どう思われるかな?」

特定の人がいる場合は、Bさんのホームに行き

「Bさんからどう思われてしまうだろう・・・・」

という思いが出てきます。

Bさんのホームに行ってしまったら、相手からの評価を気にしてしまいます。

しかし

自分のホームに体も意識もあるときには

「自分が〜したかったから、しただけ」

相手がどう思うか、どう思われようが

「自分が〜したい」ことからの

行動に満足できているから、

結果や評価はどうでもいい。

無条件の愛

この違いにも通じます。

自分のホームと誰かのホームを

あちこちと飛び回っていると疲れてしまいます

自分のホームにいないことは、

自分の時間を使っていないことになります。

どれだけ、他人のホームにお邪魔してしまっているでしょうか

どれだけ、自分以外の人に時間を使っているのでしょうか

自分を生きること、自分からぶれない事

それが自分らしく、自分の人生を歩むこと。

誰かのために生きることも大切です。

しかし、

その前に自分を生きることがあってこそなのです。

自己愛が優先

自分があってこそ、自分を生きられてこそ、

誰かのために自然に愛を贈れるのです。

無条件の愛

ギブアンドテイクを必要としない

愛に満たされている自分。

どんな自分もマルと言える自分

自分が幸せであることは、

何もしなくても他人をも幸せにしていることに繋がるのです。

誰もが完璧でないといけないと思いがちです。

誰かに良く思われたいと思います。

しかし

それは、他人に時間を譲っているのと同じです。

ブレナイ自分でいて下さい

ホームに戻ること

常にホームに戻ることを意識してみて下さい。

今、私の意識は何処かへ行ってないだろうか?

チェックしてみて下さい

体と意識がホームにあってこそ、

自分軸、自分の人生の道の上にいます。

私が受け取ったメッセージなので、うまく伝わったでしょうか・・・

必要な方へ届きますように☆

 

 

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