違いってなに?変化が早い人・変化が苦手な人

■思考の幻想
この記事は約7分で読めます。

予約投稿している記事がなくなり・・・

編集が追いつかなくなってしまった。

 

過去の記事を読み返すと

抽象的な表現が多くて

はてな?になることが出てきています。

 

私自身、コラムを書いている時には

自動手記というもので

脳内で流れているメッセージを

手元で表現して書いているので

どうしても、

あれ、それ、という表現が

多いのを実感します。

 

メッセージと同時にイメージ的な受け取り方をしているので

つながっている文章を

それが、あれで・・・というように打ってしまっているんですよね。

 

それは、脳内とキーボードを打つのが追いついていないという証なんですが。。。

意識を脳内から手元に意識を切り替えると

完全にメッセージが途切れてしまうので

それで、表現が抽象的になったりしています。

 

でも、それを受け取る人が受け取れないと意味がないので

編集をしなおして、意味をつなげたりする作業を繰り返して書いています。

 

2019年くらいまではいいんだけど

その前はひどいw

 

今に対応できるものを

アップしようと選んでいるんですが

なかなか時間かかりますね。

 

少しペースダウンして更新してもいいのかなと思っています。

ホロスコープも読みたい^^

時間配分がなかなか難しくなっています。

 

 長い前置きでしたw 

 

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変化が早い人・うまく変化できない人・・・違いは何? 

 イメージで見えてくるのが

海の中で手綱を持っている人がいてる

  

 

🔷一人は手綱をギュッと持っていて、手綱は張られている

🔶一人は手綱にかまり、足をバタバタ もがいている

 

 

このイメージに見えてくる二人は、

変化の違いを見せてくれていて 

 

 

 🔷変化の早い人は前者

🔶変化がうまくいかない人は後者  

 

 

この二人に

変化の方法変化の仕方を提示してみるとき

どんな捉え方や行動、受け取り方をするのだろう

 

 

そこに、変化の違いがうまれます。

 

 

 

🔷一人は手綱をギュッと持っていて、手綱は張られている

 

 🔷目的やそう言う方法があったんだ!と

手綱を道標にして、どんどん自ら泳いで目的地へと向かう 

 

どんなに荒れた海であっても、波を選んで乗りこなして目的地へ向かう。  

 

 

🔶一人は手綱につかまり、足をバタバタ もがいているよう

🔶もう一人は、目的地とその方法を示されたとき 

 

あ〜そうだったんだ!と知った後でも

じゃあ、連れてって・・・もう疲れちゃった。

手綱につかまってバタバタしていたので

体力が消耗してしまったのかもしれません。 

 

 

手綱につかまり、目的地が見えて、

その方法を提示されても
実行できない、自ら動けない他人軸
 
 

 その方法とは

例えば、
泳ぎ方かもしれません。

波に乗る方法かもしれません。   

 

 

🔶だけど、自らの意思がそこに伴わないために

行動できない。行動しない。

誰かに助けてもらうのを待っている。
 

そう言う捉え方もできます。  

 

 

🔶目的地が見えているけれど

手綱につかまっているだけでは、どんなことが想像できるだろう・・・   

 

 

荒れた海、手綱につかまるだけ

波に揺られてしまいます 

 

 

 🔶ただ手綱につかまっているだけ、

波を選ぶこともしていないかもしれません。  

 

🔶もしかしたら、抵抗して

海の動きとは違う方を選んでいるかも   

 

 

目的地やその方法を

他者からの情報で知っていても、提示されていても

 

 

自分の意思が伴わないとき

流されてしまい

乗りこなせないのかもしれません。  

 
 

変化に対する自分の思考を疑ってみる

 

本当に心底、変わりたいと思ってる?

切羽詰まっている?

変化を望んでいるのだろうか?

 

 

  • 焦り?
  • 周りが変わっているように見えるから?
  • 自分だけが取り残されている感覚を幻想するから?

何が根拠で変化を求めているのだろう?

 

 

  • 満たされない現実や日常の日々?
  • 自分らしく生きられていないと感じているから?
  • 窮屈な感覚を感じているから?
  • 漠然とした思考?

 

 
思考を疑ってみると
ヒントが見えてきそう。
 
 
 
変わりたい

けれど

 
 
怖いのかも 
自信がないのかも

不安なのかも  

 

 

心や思考が揺れないように

自分軸を強化して

ご自身の未来の方向を

定めて決めてみよう

 
 
 

どうなりたい?

未来の自分を創造してみる

そこが見えていないとき“決めよう  

 

 

「どんな未来の自分だったら感情は満たされているのだろう?」

 

 

感情の動きを感じながら

自分が未来で、どんな心のあり方になっていたいのだろう?

その視点で捉えてみよう。   

 
 

すると、そこへ向かうために

今、何が大切で

何をしたらいいのだろう?

一つずつ見えてくるよ   

 

時に他者と依存する関係においては

手綱になってしまう人もいる

知らぬ間に、誰かに依存されていたりする場合もある。

 

 

 

逆に、他者へ依存している場合
他者の行先を制限している場合もあります
 
支え合うのが人間関係でもありますが
支え合うと依存し合う関係は全く違います。
 
もしも依存関係にある時 
  • 身動き取れていますか
  • 何か抵抗感じませんか
  • 後ろ髪が引かれる感覚ありませんか   

 

ご自身が未来へと進もうとしている時に

誰かの手綱になってしまっていることを想像してみよう   

 

 

必死に泳いでもうまく泳げず

波を乗りこなそうと波を選んでも

なぜか思うように舵が取れない  

 

そんなとき

人間関係の見直しが必要かもしれません

 

 

依存は片側だけでは成立しません

その場合、依存させている

何か見えないつながり(精神的なコントロール)がある場合もあります。

 

 

私がいなければダメだと決めている関係

あの人がいなくなったらダメと決めている関係

 

共依存関係においても、変化が起きにくい。

抵抗感が強く出てしまうのでね。

 

変化には

お互いの人生を生きる

未来の目的のために起こるので

変化よりも関係性が崩れやすくなります。

 

 

 

 見直しを求められている関係で

 例えば

  • 他者の喜びを一緒に楽しめていますか
  • 一緒に共有して感情を味わえていますか・・・
  • 他者の気持ちに寄り添えていますか
  • 自分の主張だけを通していませんか
  • 自分の思いだけを理解して欲しいと主観的になっていませんか
  • 相手を思いやる気持ち、置き忘れていませんか

 

羨む気持ちが湧き上がったり…

ときには人間だから、出てきますが

そこで

被害妄想や敵対に思考の先を向けるではなく

自分も頑張ろうと自分を鼓舞したり

他者との比較ではなく、自分の内側との比較

目を向けられるといいですね。

 

 

そういう人間でありたいと願い

他者の喜びをともに分かち合える人と

未来を同じ方向へ進むことを選ぼう   

 

 

 

 立ち止まって見直す関係ありませんか  

 ご自身の変化の時

人間関係の変化は必然で訪れます

   

 

自分が変われば

生きる環境や日々見える景色が変わっていきます。

  

 

わかっていても難しい・・

そう思考する時

 
 

心の葛藤があるかもしれません。

 
 
  

自分を許すこと変わっていく自分を

受け入れてあげること

そこから変化の速度も変わっていきます。  

 

 

精神的な自立を促されている時代    

批判し合う関係の中に身を置いていませんか  

その環境まだ学びが必要ですか・・・   

 

 

批判=他者へ向けているエネルギー  

他者は、自分と違うのが当たり前なので

他者は、自分とは当然、違う価値観なのです。 

 

 

比較するまでもなく、それが個々に違うと言う事

批判するためのエネルギーは

自分の内側と向き合う時間に使ってみよう。   

 

 

他者を批判したい時

そこにご自身の心の傷が反応しています。 

 

 

 ご自身の内面を見つめる時間にしてみよう。   

 

他者にも他者の学びがあります。

自分が気づかなければ意味を持ちません。   

 

 

他者を変えようとしたり

人としてのあり方を批判することへ

エネルギーを費やすのではなく

他者に気づきが起こるように祈りましょう。    

 

 

 

他者へ向けている時

自分の心の傷が反応しているのです。

 

 

自分の内面に目を向けてあげてください。

他者へ向けている限り、

自分には向きあわなくても済むので

自分と向き合う時間が遠ざかっているのです。    

 

 

 

自由:拘束

平等:差別

慈悲:残酷

平和:争い

 

 

対比の世界  

あなたは今、どっち側の世界を見ていますか。  
 

 

自分で生きる社会を選び

自分で生きる環境を選び

自分でこの瞬間の感情を選ぼう

自分主軸で人生を選ぼう

 

 

自分軸を持ち、自分の人生の舵取りを自分で意思決定できるようになると

変化の速度も早く

周りの変化も起きてくるのを感じることでしょう。

 

 

 

 

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