愛は感じるもの
そして、
いつもここにある
そもそも愛って?
どんなこと?
そんな疑問からメッセージを受け取ってみると
愛
愛を感覚で感じる時
例えば
旅行へ行った時を想像してみてください。
海、山、紅葉、食など旅行の楽しみ
・海の青さに感動する
・山の空気、新鮮さに心が落ち着く
・紅葉を見て綺麗と感じる
・美味しい味覚を味わい幸福感を得る
こんな感覚を感じたことありませんか?
これ全て愛💖
心がほっとして、ふわぁ〜として
心地よい感覚
心が落ち着く感覚
あ〜幸せ〜と、笑みがこぼれる感覚。
安心、安堵
この感覚が愛
愛は日常にある
愛は、日常の中で感じることに意識を向けるとき
温かくなる気持ち
人を思いやる気持ちも愛
この人の為にと考える前に行動していること
無条件の愛
存在するだけで愛おしい気持ち
愛って
対人関係だけにあるんじゃない
愛って
対人関係からだけ、感じるのではない
いつもここにある 日常の中に
安全に暮らせること
見えない何かに守られていること
心が温かくなること
これも愛
愛って
カテゴリー分けようとしてしまえば、色々な種類がある
生きてることも愛
全てが愛に包まれている
人生経験をして
見えなくなっていたり
確認作業したり
自分自身が愛を認めなかったり
愛という形を限定してしまうと
愛が狭まってしまい
愛がないないない
って幻想に陥ってしまう。
感じることを、拒否してしまっていたり
心を閉じてしまったり
そういった経験が過去にあって
愛に対する過剰反応が出ていることもある。
愛って何かに当てはめて、
限定するものではなく
いつもここにある全てが愛
恋愛
対人関係で起こること
恋はドキドキすること
刺激になること
日常ではなく、幻想の中にあること
快楽を楽しむもの
興奮や高揚感
胸が高鳴る、心踊る、期待する
日常からのかけ離れる感覚
恋愛は、感情を動かすもの
異性、同性に限らず
1対1のゲームのような駆け引き
快楽を楽しむ
この対人関係からステップアップするのが結婚
次の課題に進むプロセス
・1対1の向かい合う関係から(恋愛)
・横に並び、結ぶ関係(結婚、愛) 無条件の愛と許しを経験する
☆ 人を思いやる気持ち無条件の愛
☆この人の為にと考える前に行動していること
☆ 存在するだけで愛おしい気持ち 無条件の愛
☆ 安心、安堵を感じられる癒し
☆違いを認め合い、高めあう関係を構築していく許し
日常の中の当たり前の中にある愛の学び
ギブアンドテイクという駆け引きもいらない無条件の愛
・刺激、ドキドキ、ワクワクの恋(恋愛)から
・安心、安定、心地よくて、いつもここにある愛(結婚)へ移行する
この違いを知ることは
パートナーシップを築くために、とても大切。
ドキドキの快楽重視を願っているならば、恋愛だけの関わりで満たされる。
しかし、
人は安心の愛を求めている。
それが、結婚という人生を選択する。
求めているのは、どっちだろう?・・・
自分にないと思っている部分や
自分が劣っていると認識している部分を、相手に投影してみていたり
自分自身の欠乏感を、他者が埋めてくれると期待する欲が生まれる。
〜して欲しいという欲望・期待・願望
埋めている感覚は幻想だから
実際には埋まっていない。
癒せるのは、自分でしかできないからだ。
他者に求めても埋まっていない
恋愛初期は、埋まっているという感覚を一時的に得ているので、
付き合いが慣れてきた頃から、埋まらない感覚が浮かんでくる。
そして麻痺する幻想は
もっと、もっと、とより深く欲を求めてしまったり
相手をコントロールしたいという意識が高まる
愛の欠乏感は、
「 いつもここにある愛」を自己価値観によって
限定して選別しているからだ。
愛は、いつもここにある。
他者に埋めてもらわなくても
感じると「ある」
全てのことに愛を感じてみる。
心を開いてみると
何かが見えてくるかもしれません。
愛は他者に埋めてもらわなくても
感じて・認める ・受け入れること、許すこと
愛の選別をしなければ
いつもここにあるのだ。
欲として、期待として、願望として
相手から受け取り
埋めてもらう感覚を、得ようとしなくてもいいのだ。
愛の選別をしなければ
いつもここにあるのだ。
愛の度合いを図ろうとしなくてもいい
愛があることを、行動で確かめようとしなくてもいい
恋愛は、ギブアンドテイク
愛は、無条件
だから究極、他者から
愛されていると感じなくてもいい。
無条件に愛していれば、
お互いに
求め合わなくてもいい
与え合えばいい。
愛は循環する
自分自身で自分を満たしているから
無条件に愛を与えられる
だから、貰わなくてもいい
自分自身で満たされているのだから
他者に満たしてもらわなくてもいい
他者に欲望を、現実にしてもらわなくてもいい
自分が全て満たせるのだから
欲を他者に満たしてもらおうとすると
枯渇する
そして
願望が叶わなくなることへの恐れも生まれる
叶わない時、
空虚感・孤独感・絶望感・自己否定などを感じてしまう
他者に求めてしまうことは、
自分を受け入れられない
自分のありのままを、許せていない意識がある。
自分で満たせることに、
理解はしていても
潜在意識では、受け入れられていないかもしれない。
他者に人生を委ねている
自分の人生を他者によって、完成させようとしていること
すると
他者がいなくなった時、その方程式は壊れていく
自分の人生は、自分のものであり
だから、自分自身の内面を見ると
解決のヒントが見つかり
自分で癒せる
自分の満たし方に気づける。
自分で自分を満たせている人が
愛の循環をし
無条件に愛を与えられる。
愛は日常の中にあるから、思考で測るとき「ない」と錯覚する。
恋愛は感情を動かし、刺激を与えるから
ドキドキハラハラ、感情が忙しく動き不安が生まれる。
愛と恋愛は全く違っている
けれど
人生の課題において、大切な経験である。
恋愛は、経験の中にたくさんの気づきが詰まっている。
生きた学びの中で、
客観的な思考で捉えるとき
気づきがみつかる。