「何のため、どんな意味をもつ?」
人と比べること
この瞬間は、いつも選択の連続
無意識に
積み重ねてきた経験が自動思考となり、
こうなるときは、こうする
経験から思考を感じて、
無意識な思考は過去の経験によって繋がっている。
「この瞬間も私たちは選択の連続で生きている。」
選択は比べる、選ぶ、決断すること
この連続なので、
これ毎日なので、
脳内ジャッジも当たり前のようにされている。
だから
私たちがジャッジすることは、「この瞬間していること。」
例えば、
日常で選択がなければ・・・???
選択は生きるために選ぶ思考。
だから、人と比べること、
それは自動思考のようなもので、無意識で当たり前のように自然としてしまう。
そのうえで、どうしたらいいの?
ジャッジする思考は、当たり前のような無意識なので
「意識」することが大切
ジャッジしている。
と気づくこと。
そして、ジャッジしてもいいの。
その次に続く思考が重要で
ジャッジしている自分の思考が「今現在の瞬間」にあって
そこで終わりにしてしまう。完結
ここが重要。
「今、ジャッジしている自分がいるから、そっかぁその先が重要だから」←脳内会話して
ジャッジした上で、次の思考を取り入れよう。
ジャッジするのが悪いのではなく
ジャッジは無意識な思考なので自然なこと
なので
ジャッジを否定するのではなく
ジャッジは通過点として、新たに理解し直そう。
「あの人が悪い」
「あの〜〜〜〜が・・」
とか思考が起きても自然なこと、自己防衛だから。
その先の思考に繋げる段階が重要だから
あ、ジャッジしている。
「ダメな私」・・・またそう思ってしまっている。
じゃあ、「ダメな私」は、ジャッジ=通過点だから
ダメな私じゃないんだ(肯定して)、〇〇のための経験だったんだ。
と追加してあげる。
ジャッジする思考は
当たり前のように瞬間の思考としてある
だからこそ
ジャッジを悪者にせずに、ジャッジは通過点で自己防衛
だから
次に繋げる思考の捉え方が大切
付け加える事柄、理解する事柄、修正する思考
バランスの取れた捉え方や思考のバランスが重要になる。
ということを認識し直してみる。
意識すること、次の思考は、
起きた出来事から、
「自分にとって何に気づく必要があるのだろう?」
という思考を向ける
「何のため、どんな意味をもつ?」
❌出来事が!ではなく
〇自分の感情の反応に対して
「何のため、どんな意味をもつ?」
「どんな反応をしている?」
この答えは、
自分の内面と向き合う時に見つかる。
「無意識に起きていることを、意識(ジャッジ)してから→無意識の思考(次に繋げる思考)をみる。」
その通過点のジャッジも大切だよ。
ジャッジがなければ
きっと自分の内面と向き合う必要がなくなるから
この世は二極化、これが最大の意味を持っている。