【人間として】生きていること

■思考の転換
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人間とはエゴをもつ
人間だから欲をもつ
人間としてのエゴと欲
 
 
人間として
そして同時に、自分の中に共存するのは
精神・心・感情
魂の目線
高次元な自分
 
 
 
 
 
人間として今世は学び
そして、他界するとき
人間としての学びを終える
 
 
人間としての学びを経験し
あの世にいったあとに
その経験を振り返るのだろう
 
 

人間として生きている
そこに意味がある

 
 
人間としての学び
そして、
その特性を生かして
人はエゴや欲のために生きる
 
 
エゴや欲と共に生きるのだろう。
 
 
人間だから・・・
人間らしさ・・・
それが、欲をもっていること。
 
 
 
エゴや欲を
人間としてみるとき
それは良くない、無い方がよいと
捉えがち
ジャッジする思考をもつ
 
 
しかし、
この欲をもつことで、
生きることに意欲をもつ
 
 
エゴによって、
反骨精神を生かす人もいるだろう
 
 
人間として生きている
それこそ、意味がある
 
 
 
  • なぜ?生きる
  • 何のために生きる?
  • 自分の存在価値はなに?
  • わたしはこの世に必要なの?
 
 
そんな疑問が生まれたり
生きることに辛さを感じる時
 
 
それが
人間として生きているということ。
意味はなくていいのだ。
人間であることに意味がある。
 
 
それは
ただ存在するだけ。
そのままのあなたでいい。
 
 
人間として 人間くさく
生き抜くことが、意味のあることにつながる
 
 
 
人間として
日々、何かを感じて
考える
それが、人間としての生き方
その経験のため
生きているのだから。
 
 
 
生きる理由や
誰かのため 
何かのため
その理由は必要なく
わたしのために、人間としての経験を積んでいるのだ。
 
 
エゴは人間として生きる
わたしの人生の為にあるのだ
 
 
誰かという他者にあてはめたり
エゴや欲、動機に当てはめてしまえば
苦しくなるのだ
 
 
自分の為にある
人間として生きるための
エゴと欲
 
 
自分のために
人間としてこの世で生きるために
持ち合わせた資質なのだから
 
 
 
 
エゴも欲も
その自分とも
うまく付き合い、理解し
排除しようとせず
うまく、都合よく利用し
人間らしく生きよう
 
 
 
自分の中の、人間くさい自分も
好きになろう。
人間として大切な資質なのだから。
 
 
人間として生まれたことに意味があるのだから
精神・心・感情・思考・五感
人間を味わうために
色々な機能を経験できている
 
 

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