・刺激、ドキドキ、ワクワクの恋(恋愛)から
・安心、安定、心地よくて、いつもここにある愛(結婚)へ移行する
結婚は安心・安定、いつもここにある愛
いつもここにある
ので、
当たり前になりやすく
幸せな幸福感を感じる心が麻痺してしまう。
当たり前の感覚
安心・心地よい感覚が愛であることも見えなくなってしまう。
結婚生活が安定してくる時
刺激が無意識に欲しくなる
この心理は
人は安定を求めながら常に進化しようと脳が作用するため、新しい欲が生まれる、
そのために刺激として新しさを求めている。
欠乏感や空虚感として感じると
これは
立ち止まり自分の内側を観る時だというサイン
内観が必要な時
全ての出来事は
自分の心、思考、経験から起きているんだよ。って自分を見つめる時
刺激や変化が欲しくなり
愛があることが当たり前で、
当たり前に感謝を忘れてしまうと
愛がないと幻想し、
「自分とは何か?自分の存在価値観とは?」を思考したり、違和感を感じることが増えてくる。
『人は安定を求めながら常に進化しようと脳が作用するため、新しい欲が生まれる、そのために刺激として新しさを求めている。』
「刺激やワクワク」 を愛が無いと錯覚し、愛探しを無意識に始めてしまう。
自分の欠乏感や空虚感が愛がないのではないか?
と思考が働き
「自分とは何か?自分は必要とされているのだろうか?」などと
自分の内面に思考が向き、愛の欠乏感を埋めようとする思考が働く。
愛がない、愛されてない?
愛がないと錯覚し、愛が欲しい
自分を必要とされる
何かを探す
愛探し 愛を外側の何かで埋めようとする。
でも、この正体は 軌道修正のサインでもあるのです。
(愛に傷を持ち癒しが必要としているという意味もあります)
魂からの軌道修正のサイン 虚しさ、空虚感、存在価値が見えなくなる時
魂の望む道にまだ歩み出していない
そろそろ 人生の目的や使命、課題に挑戦する時
自分自身が望んで設定して来ているので
楽しさやワクワク感 充実感、満たされる感覚
幸福感に包まれる経験にチャレンジする
この人生で歩む道筋を
顕在意識では認識出来ていないかもしれない。
何となく、ずっと、思考の中にある
あれ
これかな、これかも、
こうなったらいいな、 そんな漠然としているかもしれません。
明確にまだ取り出せていないので
初めはそんな感覚かもしれません。
愛が無いのではなく 空虚感、欠乏感、は
何か忘れている
まだ、何か取り掛かっていない事がある
そんな軌道修正のサインかもしれません。
ワクワク感、ドキドキ感
面白そう、楽しそう
時間を忘れるくらい熱中する
そんな事を見極めるタイミング。
無い探しではなく 思いを形にしていく時の
感覚 何かの違和感
何かわからないけれど
やることがある気がする
刺激は 新しいことを始めるサインそんなタイミングの感覚かもしれません。
愛の欠乏感
愛の空虚感
自己存在感
この不足だと勘違いしてしまう時
外側へ愛探しになる
自分を受け入れてくれる何か
自分の内側を見る前に
他者が埋めてくれるものを探してしまう
外側に目がいってしまうことで
すでにある愛が
より見えなくなる
余裕もなくなってしまう
立ち止まり
考えてみよう
一時的な
現実逃避は
長くは続かない
立ち止まった時こそ
私が見つめ直すことは、他者から愛をもらうことではなく
自分の心の声に耳を傾けてみること
そんな気づきが起こるといいですね。
心の中にある傷に気づけた時
その時に癒されていなかった、自分自身の心の傷に気づいてあげられるのです。
その時が癒すタイミングです。
ご自身で心の傷に寄り添い、一緒にその経験に寄り添い
癒してあげよう。
刺激を求めている時、他者に目が向く。
それは、その傷に気づくことから遠ざける行為なのです。
触れられたく無い、もう見たく無いあの時の傷を掘り返さないように
自分以外の外側に目を向けることで、その傷に向き合わなくて済むのです。
それは、自分自身を傷つける自傷行為になってしまう。
自分の心に向き合うことは、感情の痛みがあります。
しかし、向き合うからこそ心の傷が癒されていくのです。
他者から受けた傷は、とても深い傷に残っているかもしれません。
癒せるのは自分だけなのです。
本当の痛みを知っているのは、自分だけだからです。
愛を探して、傷から目を遠ざけず
刺激を求めて、快楽で本当の心から遠ざけようとせず
癒そう。
どんなに頑張って来た人生でも
人生は一本道ではないのだ毎日毎日、瞬間、瞬間が
選択の連続なのだ。
どの選択をしようとも
魂の望む人生に
軌道修正のタイミングが何度と訪れるのだ
そのタイミングで
自分の人生に戻ればよいのだ
気づき、間違え、失敗するから
人は魂がより輝くのだ。
どんな経験も大切な人生の一部なのだ。
何かの引っ掛かりがある時
立ち止まり
人生を見直してみよう