多くの悩みは未来〜自己受容することで愛は循環する

■内観・自己浄化・自己愛
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不安の悩みの多くは

まだ起きてない
現実で体験していない
未来のこと
 
 
あーなったら嫌
こーなったら困る
どうしよう
不安、怖い…
 
 
起きてない出来事に
時間を消耗していませんか?
 
 
起きてない出来事に時間を費やすことは
この瞬間未来の選択をしている
 
 
不安で悩むではなく
未来を選んで決めていることになるよ
 
 
決断して決める
そして現実に再現される
 
 
決めたから
そうなった
そうなるように願った
 
 
あーなったら嫌だな
その未来を思考の中で想像してみる
なったら嫌な未来の想像
 
 
脳内は、それが現実の願いだと誤認識して

出来事で再現する

脳内を忠実に再現しただけ

 
 
脳内ではそれが、悩みや不安、願いだというカテゴリー分けがされておらず
不安も願いも想像したことが
再現されるだけ
 
 
自分が望んでいた。
 
 
 
それが脳内で決断してなくても
無意識にある紐付く何かがあり
再現される
 
 
 
突発的、理不尽なことさえも
その出来事からの気づきがあり
それを魂が望んで再現したのだろう
 
 
無意識だから
癖になっている思考だから
分かりにくい
 
 
自分が望んでいるなんて?
自分の魂のために起きたなんて
信じたくもない
 
 
なんで、こんなに理不尽なのに…
なんで??
 
 
被害者意識になることにも、きっと理由がある
 
被害者意識になるとき
人から大切にされたい
そんは思いがあるかもしれない
 
 

他者から?

他者から、その承認は必要?

 
 

自分が自分を認めていて

愛せていたら

他者からの承認や確認は必要ないのかも

 

 

自己愛を自分に注いでいたら

満たされる。

愛を「ある」という前提で感じようとすれば・・・

 

 

だけど

自己愛を自分に向けるためには

自分のありのままを受容していることが鍵になる。

 

 

どんな自分も

全て自分の一部であり

その全てを受容し

ダメだと思っていることも

自分の長所に思えた時

自分へと愛が向けられる

 

 

 

自分の短所だと理解している部分は

他者から埋めてもらおうとしても

一時的な応急処置にしかならず

空虚感は埋まらない

 

 

 

その空虚感は、自分でしか埋められない

埋めるというよりも

どんな自分も大切な一部だと

受容すること

自分をありまま許すことで

愛の循環が自己の中で完結する

 

 

その愛の循環が

他者へと向けられる

無条件の愛に変わる。

 

 

多くの悩みは

まだ起きていない未来に

自分の思考が作り出している

 

 

自分を信じ

自己受容することで

 

自分の人生上に起こる出来事は、

自分が選んで、選択して

決断していると、知る

 

 

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