許しを選んでも怒りを選んでも

許し・不安・恐れ
この記事は約2分で読めます。

自分の人生

人生の時間は、自分がどう生きたいか?

誰かを許すことを選んでも

誰かを許さずに怒りを選んで生きても

自分の人生

自分の人生?

ってことは、起きた出来事さえも

自分の人生にとって、何かの意図をもっている

そう捉えられるとき

俯瞰した視点で物事を捉えている証拠

だけど

まだ怒りや恨み憎しみ悔しさ

相手に向けている時

それは、まだ感情も思考も整理する前の状態

出来事が起こった

この地点にある

そして、思考の整理をするということは

この出来事が起こった地点から、

離れる

🟰俯瞰した地点で考える必要がある

当然かもしれないけれど

『出来事が起こった』

この地点にある時

まだ、感情は激しい状態にあるかもしれない

感情のやり場

感情の矛先を探して

この矛先を【どこに向けようか】と考えている状態

自分の内面ではない

自分以外の外側に向けようと探している状態。

なので、もう少し整理するには時間はかかる

まだ、自己防衛の状態なので

それは正常な働きなので大丈夫。

ただ、ここで立ち止まると

モヤモヤが残ったり

後に引いてしまい、いつまでも堂々巡りの状態にもなりやすい

この先に視点を向けようと思った時

自己防衛や悲劇のヒロインから抜け出せるチャンス

そのタイミングも自分で選べる

誰かを許すことを選んでも

誰かを許さずに怒りを選んで生きても

自分の人生の時間

自分の人生の時間をどう使いたいか?

どんな状態(思考・感情)の時間の使い方をするのか?

自分で選んでいる。

まだ感情も思考も整理する前の状態を選び続けることも

自分の選択。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました
inserted by FC2 system