第一感情に【気づき】の本質が紐づいている

■思考の幻想
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感情の選択

 このMessageは・・・

 アップに躊躇してた記事・・・

私の脳内に流れたメッセージなので

その目線で見ていただけると嬉しいです。

 


 私たちの脳は無意識にこの出来事を記憶・記録するために感情を選択している 

 感情とは喜怒哀楽 

 この感情を選ぶパターンは幼少期から積み重なる感情経験によって、

選択の癖となり
順位化され、選択されている。

癖になっているので、無意識である。 

 
 
 怒り

悲しみ 

この選択は感情経験から学んだ、

思考化(記憶・記録)された中から

癖の順位で無意識に優先され選んでしまう。 

『こういう時は、こうなる』・・・が

→感情を優先順位から選んでしまう。

 

 新しい感情の選択を増やす必要が出てくる。

パターン化に気づかなければ、いつもの優先無意識に出てくる。

感情の使い方がパターン化すると
壊すのが難しい 

それは、違う選択をすることで

気持ち悪い、心地悪いという錯覚をするから 

 例えば

パズルが壊れるような、整列が崩れる幻想がでて 

それを受け入れ難くなり 

つい、癖のパターン化した感情が無意識に優先されてしまう。

いつもと同じが心地よい、しっくりくる、ハマる感覚から、自動選択されているような感じになってしまう。

その思考は喜怒哀楽でもパターン化されている


 

今日は何の怒りがある?

 怒りは二次選択 

第一感情があり、次に怒りに変化している

悲しみの先にある怒り   

寂しさの先にある怒り  
否定の先にある怒り   
我慢の先にある怒り  
苦しさの先にある怒り 
虚しさの先にある怒り

認められないことの先にある怒り

など・・・

 第一感情が積み重なり 怒りへと変化してしまうとき  根本が見えなくなってしまう。

本当はどんな感情が第一にあり その先の怒りなのだろうか? 

 感じてみよう 

怒りで本心を隠さないで 

 本心をみないように怒りを選択しないで。

怒りで隠されている本心を紐解こう

第一感情を隠してしまうことが

気づきを見つけ難くしてしまう。

第一感情が湧き出てくる原因の根本が

そこにある。

なぜか分からないイライラ

そのイライラという感情は?

根本の第一感情として

初めに反応した感情から

過去の出来事で消化していない、

整理できていない思考がつながっている

例えば

過去に受けた傷として

親や恋人、友達からの否定があった場合、

その時に悲しみや寂しさ孤独感などの感情があり(第一感情)

 その先に怒りとして変化していった。

怒りは、受け入れてくれなかったことが変化した

怒りは、自己否定感や自己存在感の否定が変化している

親や友達に受け入れられたかった心理を持つ

はじめの第一感情から、

怒りに変化して浮かんでいる出来事などが見えてくる

見えてきたことから、気づきへのヒントにつながっている。

気づきが見つけ難くなってしまっているのは

怒りだけが大きくなり

その怒りが

根本の第一感情を隠してしまう

第一感情は気づきへつながる出来事が紐づいている

イライラや分からない感情
心が反応する、ちくちくする身体反応を無視しないで
そこに感じる第一感情を感じてみよう。

どんな感情と思考がつながっていて

それをどういう思考の整理をしていたのだろう

今、もう一度そこを振り返ることで

新しい思考の整理をしていくことで

気づきが見つかる。

 

魂で気づくことで、その出来事から解放される。

coffret11x.hatenablog.com

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