幸せとは・・・?「選びなおす」

■人生とは
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幸せ=安定と錯覚

幸せとは、安定ではない 変化と刺激である

と知ろう

楽しいこと、面白いこと、嬉しいこと

それは、心が動き刺激を受けるからこそ

ワクワクする気持ち

感情の高まり

心臓の鼓動を感じたり高揚感

エキサイト=刺激

新しい始まり=日常の変化

恋する気持ち=ワクワク、ドキドキ、ルンルン、キュンキュン、シクシク、チクチク

心を動かす=刺激

恋愛がマンネリする=安定した関係になる

すると、気持ちの中の

ワクワク、ドキドキ、ルンルン、キュンキュン、シクシク、チクチクが減る

それが倦怠期と言われてもいるし、それが安定した関係でもある

だけど、無意識に人間は刺激(進化するために)を求めているので

特に恋愛関係においては、刺激する気持ちが感じられなくなることで

相手の気持ちが分からなくなったり、不安に感じたり、愛を感じないと幻想したりするので

変化を求める=刺激

変化を求める=刺激は

ワクワク、ドキドキ、ルンルン、キュンキュン、シクシク、チクチク

新しい出会いとして求めることもあるし

別れとして、この感情を味わうこともある

目の前の人を通して感じていた

ワクワク、ドキドキ、ルンルン、キュンキュン、シクシク、チクチク

は、自分の中の感情の動きなんだけど

それが、目の前の人によって感じる心の動きだと錯覚するので

すると、相手から感じられないと判断すると

違う人との出会いを求める行動に移す

心変わり、浮気

刺激=変化を求める行動

恋愛はこのパターンで、出会いと別れを繰り返し

学ぶ経験

幸せ=安定ではなく

幸せ=刺激

幸せが続き、何も起こらないと不安になる

それは、マンネリや心が動かないことで、

刺激を求めていること

幸せとは「継続」を選び続けている

幸せー不安

常に「選ぶ」心の状態

「 不安⇄幸せ 」

どちらも今すぐ、どの感情も選べる

心がどの感情を選んでいるか?

「幸せではない」を選んでいれば、

そこに付随する現実の問題や環境、人間関係を想定しているのだろう

それが「現実の心の反映」として現れている

幸せとは、この瞬間を感じること

ふぅ〜

この瞬間深呼吸ができる状態だったら、

今すでに「幸せ」な状態である真実

そこに何の理由付けもいらない

ただ、今ある状態そのものを感じて

「自分が認めるだけ」

認めない限り、幸せはやってこない。

[幸せではない。]

それを常に選んでいると、

[幸せではない]

と、自分自身が決めている事実

自分自身が認めない限り、幸せは手に入らない

「幸せではない」を選び続けるだけ

何か嬉しいことや良いことがあった時

美味しいものを食べた時、喜びの達成感を味わった時

こんな風に感じませんか

「あ〜しあわせ」

この瞬間こそ、自分自身が「幸せを許可して受け取っている」事実

それが、何かの嬉しいことや良いこと、美味しいものを食べた時、温泉に入った時や綺麗な景色を見たり、空気を吸った時かもしれない

それでも、「自分自身が許可して受け取らなければ」

幸せとはならない

美味しいものを食べても、

当たり前と思えば

それは、幸せと認識していないのだから

綺麗な景色を見ても、美味しい空気を吸っても、心で感じなければ

ただ、その場にいるだけ。になる

景色に心を動かされることもなく、空気を美味しいと感じることも

心で感じようとすることもなければ

「幸せ」の瞬間は訪れない

心が穏やかな状態

選び続ける

選び直している

日常のトゲトゲに遭遇したら

怒り⇄幸せ

表裏一体で選び直すことができる

幸せ⇄怒り

選び直することは、自己調整すること

これを意識している人は

自分自身で「幸せな心を」常に選び直し

中心の軸に置いている

それが、穏やかな心として

他者には映るかもしれない

けれど、人間の心は常に動いているので

一瞬一瞬、心をニュートラルな状態に「選び直している」

選び直すことは

自分の心の状態を

客観的な視点で、意識を向けて観察すること

これができている人は、自己コントロールをしている人

人間だから、トゲトゲした心になることも多い

ネガティブな感情になることも多い

だけど、感情にも表裏一体であることを知ったならば

反対側の感情を選ぶことができる

ポジティブで幸せそうに見える人は

心地よい感情を自分で選び直している。

常に、穏やかでいるのではない

常に選び直しているのだ

自分の心に寄り添い、内面と向き合い

客観的な視点で、物事をみて

自分で感情を選び直し、思考のバランスをとっているのだ。

幸せな状態を続けているように見える人は

幸せな状態を「常に選んでいる。選び直している」

人間は刺激を求めて、心を動かす

喜怒哀楽を感じる

喜怒哀楽がなければ、

幸せという心の状態を区別することができないからだ

表裏一体は、

心地よい感情を知るために経験しなければ、感情という区別はない。

表裏一体をひっくり返す、簡単な言霊

まっいいか!

諦めではない、前に進むために=表裏をひっくり返す

悩む-今-前進する=ひっくり返す

〇〇できない理由を肯定しない生き方を選ぶ

〇〇だから〇〇できない

その制限は自分がしているけれど

自分を守る自己防衛でもある

しかし、自分自身が自分の可能性に制限をかけて

自分自身を枠の中に閉じ込めている。

幸せという感覚は

自分自身で「選び」「感じ」「受け取る許可」

どんな感情も一瞬に過ぎていく

だから、常に「選ぶ」「選び直せる」

感情は流動的に動いていることを知ることで

自分の心の状態と寄り添いながら

自分自身を感じることを意識してみる

それが、心を知り

自分を知り、自分の思考グセや、どんな感情を選んでいるかを

知るきっかけの始まり

幸せは「自分の内面で、流動する心の状態で決めている」

今すぐに、幸せを選ぶこともできるんだ。

外側の環境や状況に限らず、選ぶだけ

深呼吸を繰り返して

意識をフラットにする

無の状態にしてから

さらに深呼吸を繰り返し

そして、切り替える

「選びなおす」

「感じたい感情を」

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