焦りを感じている時・・魂のHOMEへ還る旅の途中

■人生とは
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この世に降りたあの時

全ての過去の記憶を消し
純粋に真っさらな人間から
人生の歩みを進めている。
 
 
種が土から芽を出すように 
色々な季節と環境、場所で
上へ上へと伸びていく。
 
 
太陽の光と
空からの恵みの雨
 
 
その芽が揺らがないように
どっしりと張る根
 
 
どんな環境でも呼吸をし
自分のペースとタイミングで、目的地まで成長する
 
 
 
その過程で、
どんな記憶をもち
どんな色になり
どんな形になっていくのだろう?
 
 
 
歩みを続けていくこと
それは、
日常の一コマのつなぎ合わせ
 
 
その一瞬を繋ぎ
人生の記憶としてつくられる
 
 
わたし達は
純真無垢な今世から歩み続けた人生で
どれだけの、知識や感情を記憶しているのだろう。
 
 
そして、
その全てが今、本当に必要なのだろうか?
その知識、思考は
今の時代にあっているのだろうか?
 
 
自分も変化する
しかし、時代も変化している
 
 
これから進む未来に
どれだけのもの、思考、記憶を整理し
進めば良いのだろうか?
 
 
生まれた時は無
還る時は、純粋な記憶と共に進む
 
 
どんな記憶を持ちかえろうか?
どんな約束をあの世でしてきたのだろうか?
 

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焦り 

人生の中で、何度も感じる【焦り】
何故だろう 
誰かに急かされている訳でもなく
急いでいるのは
自分自身の思考と幻想
 
 
 
他人と比べるから?
早く前に進みたい気持ちの裏側にあるのは?
取り残される感覚?
人との違いがこわい?
どんな想いなのだろう?
 
 
自分の内側の心、思考、感情を無視し
外側にばかり目が向いている時
特に強く思うのだろう
 
 
 
 
何故焦るのだろう?
そう視点向けていると
こんなメッセージがありました
 
 
イメージも一緒に
 
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上に見える道の先にあるのが、お城
わたし達が向かっている方向、場所。
 
 
人生の目標、目的に向かって歩んでいる
と錯覚しているかもしれない。
 
わたし達はどこへ向かって
歩んでいるのだろうか?
 
 

目的地へ向かっている

というのは

きっと通過点、確認地点なのだろう。
 
 
自分の定めてきた人生は、人それぞれ個々に違う
いくつかの
通過点や給水・確認地点が、設定されているのかもしれない。
 
これは、その時目指す目的、目標、目指す夢などなのかもしれない。
 
 
 
わたし達が歩んでいる先は
魂の帰る場所である。
 
 
使命や目的はその道の過程にあること。
 
 
魂のHOMEへ帰る道の途中
色々な経験をするだろう。
 
 
だから、焦らなくてもいい。
 
 
わたし達は
魂のHOMEに帰るのだから。
 
 
その道の途中。
だから、
焦らなくてもいい。
いそがなくてもいい。
 
 
 
魂のHOMEへ向かっているのだから。
 
 
 
焦って帰らなくてもいい。
道中をゆっくりと味わい楽しもう。
 
 
 
 
急いで帰らなくてもいい。
急いで戻らなくてもいい。
 
 
旅路は
人それぞれ設定した時期があるのだから
 
 
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人生とは、
魂のHOMEへ帰るまでの過程だ
急ぐ必要もない
その道の途中を楽しむこと
どれだけ楽しめたか重要なのだ
 
 
先を急ぐのではなく
今を楽しむこと
 
 
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季節の移り変わりがあるように
人生にもいつくかの通過点という
人生の帰路があり
学び、責任、変化、課題や試練と感じることもあるのかもしれない
 
 
その学び・責任・変化・課題・試練も
人それぞれの時期を決めて来ているのだろう
 
 
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人生の目的を急ごうと焦る時、
結果を出したいと焦る時、
その旅路を急ぐ事。
 
ただ、
ひたすら魂の家路へと急いでいて
過程を楽しめずにいる
 
 
 
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その旅の途中、
色んな登場人物に出会うだろう。
 
仲間との出会い、
時に自分の影の部分を映し出す相手と出会い、向き合う事もあるだろう。
 
 
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時に旅路の修正、
方向の間違えに気づく為に
立ち止まることもあるだろう。
 
 
しかし、歩み続けることは
前に進む為に常に選択し続けること
 
 
選択は、決断するということ。
 
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わたし達は
その決断を、
自分の心に従い
嘘なく選べているのだろうか?
 
 
誰かの為の人生ではなく
自分の人生を歩み
自分が帰る道へと歩んでいる
 
 
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魂のHOMEへの帰り道
わたし達は
どんな人生設計をしているのだろうか?
 
 
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忘れているが
生まれる前に、自分自身が決めて来ている。
忘れているだけ。
 
 
自分で選んで来た人生なんだ。
 

 

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自分の人生だと受け入れる

自分の人生だと認める
 
決断してきた自分を許し生きよう
 
自己を受け入れよう
そして
自分に愛を注いで生きよう
 
 
この先の人生
魂のHOMEへ還る旅路
どんな風に生きますか・・・
 
 
 
 
 
必要な方へもメッセージが届きますように赤薔薇
 
 
 
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