感情をじっくりと味わいたい。
無意識な感覚
自分では気づかない領域かもしれない
どんなに苦しく辛い毎日があっても
まだ経験したい
まだその感情の中にいたい
到底理解しにくいだろう
それは客観的な思考に見る時
渦の中
渦中の本人は、気づかない
苦しく辛い経験なんて
望んでいる人がいる？
そう思考するだろう
しかし、気づかない領域にある本心だから
気づかない
まだ、その感情を味わいたいと
握りしめているのは
自分の中の自分でしかないのだ
まだ、解決したくない
それは、
まだ解決できないことで得られる
無意識の中にメリットがある
自分に注目が向く
自分がヒロイン・主役になる
自分に関心を向けられる
自分がかわいそうな主人公として
悲劇のヒロインで居られる
注目して欲しい、気にかけて欲しい、察して欲しい、かまって欲しい、大切にして欲しい。
無自覚
他人の興味を引くためには必要なこと
自分がその状態であること
その渦中の人物であること
この状態が必要になる。
まだ解決したくない
ではなく、
解決する必要がない
解決したら困る・・・（無意識）
自分に関心が向かなくなるから
注目のマトから外れてしまうから
自分に興味を向かせるための行動だとしたら
その意図は？
自分が一番大切にされ
自分を慈悲深く接してもらい
他人に！大切にされたい
「他人に大切にされたい」
その思いの真実は
自分を大切にできていない事実
自分に負荷をかけていることは
自分を大切にできていない事実
逆
自分を大切にできていないので
他者から、自分が自分を扱うのと同じように、
自分を愛せていないから
他人から傷つけられたり不当に扱われてしまう
どうせ。私は愛されない・・・・
それはアファメーションとなり
他者からも愛されない
他者からも不当な扱いを受ける
それを望んでいる事実がある
気づかない領域の無意識な感覚
刺激を好んでいる場合もある・・・無意識
自分が愛されるために、
自分に興味が向くように
自分が大切にされるために
自分を傷つけて、自分がかわいそうな存在になり
そして、 人からの興味を引きつけ
大切に扱われるように
仕向けてしまう。
けれど、それが逆な出来事に動く
それは、逆になるのではなく
初めから逆の法則によって
この世ができているから
自分を大切にすることが苦手
だから
自分に愛情を注ぎ大切にすることが
根本的に苦手だという部分に
目を向けてあげることが大切
自分を認めてあげられないのは
自分を受け入れていない
自分の人生を否定している現実があることを知る
自分のことを好きになれないのは
自分の人生を人と対比をして
自分の人生を評価し決めようとしているから
自分の人生をジャッジしているから
自分の人生を評価しようとしているから
それは、全部いらない思考だよね
いらないというか、いらなくなる思考
逆の法則を知ることで
うまく回り出すから
でも人間は繰り返しや同じことが、安心を感じると幻想している
ルーティンや日常の変化さえ、敏感に反応している
自分の思考の捉え方や、受け取り方、考え方を
変えることさえも不快感を感じる
同じや法則という整った羅列を安心と幻想するから
だから変化という、崩れる羅列の法則が
悪のようなものと認識してしまう。
壊れるのではなく
よりよくなる配置
そう捉え方を違う視点から追加をしていく
同じパターンの思考であっても
そのパターンを変えにくいならば、
そこにプラス+追加をしていくルーティンを入れる
変えるのではなく、追加をすることで変化を起こす
1+1+1+1+1+….のように変化を足していく
変化されていくことで、
自分の価値観を変化させていける
壊したり無くして変化させるのではなく
追加して変化をさせていく。
微調整を繰り返していく作業。
自分の中の根本が見えなくなっている時
逆の方法で人を引きつけて
自分を守ろうとしてしまう。
だけど、
根本に気づけたら
考え方や捉え方が
逆になる。
他者ではなく自分へ矢印が向く。
私自身が作り出している現状だ
そう捉えられるようになると
起きている出来事の意味づけや
どんな気づきを得るために起きている出来事なのかを
理解しやすくなる。
それが生きやすさとなり
魂が望む
魂の成長になる。
どこかの地点で、この逆に気づける時
腑に落ちる感覚を得る
そして、起こる出来事の気づきは
誰かに解決してもらうのではなく
自分にしか解決できないと知ることができる。
起きている出来事は
自分が潜在意識で選んでいる。
その気づきを得るために、起きている。
しかし、絡み合ってわかりにくくしているのが現実。
だから
悩み立ち止まり、内観しなければ見つからない。
自分の中にある矛盾な思考どれだけあるだろうか？
そこに気づくことからヒントが見えてくるかもしれない。
